女性向けCDレーベル「MintLip」から、「社会人×お泊まり×OFFモード」をテーマにした新作CDシリーズ『Night owl(ナイトオウル)』が2022年1月より2か月連続リリースされる。1月19日には第一弾となる全員出演のドラマCDと、第二弾となるシチュエーションCDの2枚が同時発売となる。
『Night owl』は「夜更かしの人」という意味。高校時代から仲良しな社会人4人組は、定期的に集合しては、お酒を飲んだり、彼女との惚気話をしてみたり……一晩中お喋りで盛り上がることもしばしば。
本作では、1巻目のドラマCDで出演者全員が「お泊まり」をする愉快適悦な様子を描く。そして2巻目、3巻目のシチュエーションCDでは各2人ずつが登場し、つながりの深い2人の関係や、彼女であるあなたと「お泊まり」を通して描かれるシチュエーションパートを楽しむことが出来る。
そして友達の前でしか見せない顔とは裏腹に、彼女である「あなた」へ見せる顔はまた違ったもので――?今宵、眠らない夜をあなたにお届けする――。
またこのたび、第一弾となる全員出演のドラマCDから、夜境岳(CV:古川慎)、愛宕奏多(CV:木村良平)、七海光希(CV:斉藤壮馬)、風宮零(CV:石川界人)のオフィシャルインタビューが到着した。
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Q1.ご自身が演じられたキャラクターについてどのような印象がありましたか?
古川:台本を読んだとき、岳はとらえどころのない人なのかな?という印象がありました。ちょっとやそっとのことじゃダメージを受けないような雰囲気で、そんな部分も含めて楽しく演じさせていただきました。Day1、Day2をあわせて聞いていただくことで、岳のいろんな面をより知っていただけるのではないかと思います。どうやら彼女に対しては人並みに感情の変化がありそうなので、彼の変化が今からとても楽しみです!
木村:奏多はかわいいやつだなと思いました。そして、まとめ役ではあるけど甘えん坊なところもあって、そういう自分のこともちゃんとわかっていると思うんですよね。でも本編では自分の〇〇な部分に気付かされる部分もあったり(※〇〇部分はドラマをお楽しみに!)、自分の目と周りの目を使いながら自分を顧みたりできる子でした。周りの評価通り、賢い子なんだなと感じました。
斉藤:かわいらしい感じもありつつ、4人の中だと一番人懐っこいポジションで、うまく皆のバランスをとっている子なのかなと感じましたね。複数人で食事会をするとき光希くんみたいな子がいてくれたら場が楽しくなるなと思いましたし、料理が得意な子なので、彼がきっと率先して場を温かくしてくれる子なんだなと感じました。本編では彼らの日常をその場で聞くことができるような感じがして、楽しく演じることができました!
石川:クールに見える零ですが、本編を読んでいくとちゃんと感情を持っていて、その感情が落ち着いて見えている子なんだなと思いましたね。結構4人の中でも幼いというか、かわいらしい雰囲気を演じるのがとても楽しかったです!