『呪術廻戦 0』声優陣が“新宿”に集結、中村悠一が櫻井孝宏にチクリ「道が混んでいて大変だった」「なんで新宿?」

アニメ・声優 公開日:2021/12/24 16
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アニメ映画『劇場版 呪術廻戦 0』の初日舞台あいさつが24日、都内の劇場で行われ、声優を務めた乙骨憂太役の緒方恵美、祈本里香役の花澤香菜、禪院真希役の小松未可子、狗巻棘役の内山昂輝、パンダ役の関智一、五条悟役の中村悠一、夏油傑役の櫻井孝宏が登壇した。




この日のイベントは夏油傑が計画した“百鬼夜行”の舞台・新宿で行われ、出演声優が集結した。冒頭、中村が「こんなところまですいませんね」と来場したファンに感謝し、隣にいた夏油傑役の櫻井に向かって「この人がここでやるって言ったもんで。なんで新宿でやったんですかね?来るまで道が混んでいて大変だったじゃないですか」とクレーム。櫻井は「なんか、いいよって。いい物件あるって教えてもらったから…」と真顔で答えていた。


テレビシリーズからの劇場版公開となったが、中村は「最初プロデューサー陣から12月24日の公開を狙えると聞いていたけど果たして(制作会社の)MAPPAが大丈夫なのかって。クオリティーを求められるし、期待に応えたい思いがあるのでどういう仕上がりになるのか不安もあった。でも完成品を観て『ここまでできちゃったんだ』って」と驚き。また「僕はテレビシリーズからの推しキャラがいる。変なメガネをした人がいるんです。その人がいい感じで頑張っています。今回の劇場版ではサプライズ出演のキャラがいっぱいいる。観てもらう方に感想をお聞きしたいですね、楽しみです」と語った。


櫻井は劇場版制作を聞いて「収録まで気合を入れていた」と振り返り、物語のキーとなる12月24日公開にこぎつけたことに「制作陣の頑張りが実現した」とねぎらい。


司会者から初日だけで観客動員100万人を超える推移で、週末の予約状況から興行収入100億円突破は確実であることが伝えられると、櫻井は「100万…?100億…?」となぜか小声に。「すごい数字でピンときていないですが、すてきなリアクションをもらえてうれしいです」と喜んだ。


主人公の乙骨を演じた緒方は最速上映会を覗きに行ったといい、「たまたま新宿を通過中だったので、こっそり通路から拝見させていただきました。エンドロールだったんですが多くのお客さんが泣いているのが見えて大変うれしく、ありがたく思いました」とにっこり。


緒方はテレビシリーズには出演していないため「呪術廻戦は後発組なんです。キャスト、スタッフが作り上げたところに乗っからせていただいた。コロナ禍だったので順録りが撮れなかったりした。制約が大きい中で少し難しい役柄を演じるのではっきりした手応えがあったわけではない。でも完成したものを見て、とりあえずほっとしました」と心境を明かした。



『週刊少年ジャンプ』(集英社)で連載中の芥見下々(あくたみげげ)による人気マンガ『呪術廻戦』。主人公の虎杖悠仁(いたどり・ゆうじ)が学校に眠る「呪物」の封印を解いたことから肉体を「両面宿儺」と共有し、呪いにまつわる戦いに身を投じていく。2020年10月から2021年3月までテレビアニメが放送されていた。


今日公開される『呪術廻戦 0』は、『呪術廻戦』前日譚。芥見下々が本編連載前に描き下ろした作品で、通称「0巻」として単行本化されている。主人公は乙骨憂太で、悠仁が通う呪術高専の一つ上の先輩。幼なじみの里香を交通事故で失い、自らの死を望む乙骨が五条によって呪術高専に入学し、「生きてていいって自信がほしい」「里香ちゃんの呪いを解きます」と決意する。一方、一般人を大量虐殺し呪術高専を追放された最悪の呪詛師・夏油傑が現れ、12月24日に“百鬼夜行を行う”と宣言する…というストーリー。


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※本記事は掲載時点の情報です。

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