声優の仲村宗悟が29日、さいたまスーパーアリーナで行われたアニメソングの祭典『Animelo Summer Live 2021 -COLORS-』に出演した。
アイドルマスターSideMのメンバーとしてアニサマステージは踏んだことはあるものの、ソロ歌手としては初めてのアニサマ。
【インタビュー】仲村宗悟 SideMではなく、ソロとしての『アニサマ』は「全然違います」
仲村は「新しい景色を見させてもらっている。みんな、拍手を聞かせて!」とリクエスト。ステージ中央に立ち、一人で5000人分の拍手を全身に受け止め「超気持ちいいです!」と大感激だった。
ギターを抱えて登場した仲村はデビューシングルでもある、アニメ『厨病激発ボーイ』のエンディング曲『Here comes The SUN』、アニメ『RE-MAIN』のエンディング曲『壊れた世界の秒針は』の2曲を披露した。
今年で16回目となる『Animelo Summer Live』は、アニソン界の人気アーティストが一堂に会する世界最大規模のアニソンイベントで、通称「アニサマ」。昨年は新型コロナウイルス感染拡大の影響で延期となったため、2年越しの実施となった。毎年1日2万7000人、3日間で8万超人を動員しているが、行政・会場からのイベント入場制限に従い、今年の観客数は各日5000人。ライブ中の声出しなどは禁止で、ソーシャルディスタンスの徹底、入退場を時間差にするなど感染対策を徹底した上で行う。
©Animelo Summer Live 2021
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https://r.animelo.jp/?id=QNFNcrv0
【アニサマ2021】速報レポート記事
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