4月3日より放送開始する恐竜を題材としたオリジナルTVアニメ『ダイナ荘びより』のサブキャラクターの声優を、俳優の荒木宏文・陳内将が担当することが決定した。放送開始を前に、29日からLINEクリエイターズスタンプも登場。さらにBlu-ray&DVDの発売も決定した。
『ダイナ荘びより』は『映画すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ』や『アグレッシブ烈子(NETFLIX)』などに代表されるキャラクター系アニメーションを多数手がけるファンワークスと、アニプレックス、ソニー・クリエイティブプロダクツがタッグを組んだ、ゆるくてシュールな“恐竜”アニメーション。ティラノサウルス(CV.松重豊)・トリケラトプス(CV.田中要次)・ステノニコサウルス(CV.小峠英二)による、現代を生きるいまどき恐竜たちのゆるくてシュールなアパートライフをショートアニメで描き、4月3日からTOKYO MX・BS11にて放送予定だ。
アフレコを終えたアラモサウルス&ケツァルコアトルス役の荒木宏文は「恐竜役は初めての体験で、しかも2役やらせていただけるとは。収録はとても楽しかった」と語り、ワニ先輩&アンキロサウルス役の陳内将は「ゆるい作品で、収録もゆるく楽しくできました。老若男女に楽しんでもらえたら」と手応えを語った。
<荒木宏文・陳内将 コメント全文>
荒木宏文(アラモサウルス&ケツァルコアトルス役)
声のお仕事はこれまでもやらせていただいていますが、恐竜の役は初めてでした。しかも2役もまかせていただけるとは驚きでした。
かわいいキャラクターで、収録も終始楽しかったです。
陳内将(ワニ先輩&アンキロサウルス役)
ゆる~い空気感の作品で、収録も和やかにゆる~くやらせていただきました。
小さなお子さんから大人の方まで、老若男女に楽しんでいただきたい作品です。
ワニ先輩はなぜ「先輩」なのか?ぜひ本編を楽しみにお待ちください。
Ⓒダイナ荘管理組合