本音続出!?笑いあり、感動あり、涙あり、妄想ありの映画『プリキュア』声優座談会!

アニメ・声優 公開日:2021/03/20 36
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——では、お隣にいる方が、どんな声優さんか紹介してください。まず悠木さんは依田さんをお願いします。


悠木「最初に会ったときは緊張していて、めちゃくちゃ思慮深い人!っていう印象でした。でも取材で泣いちゃうぐらいエモーショナルな人で、心の中の感情の波をもろに受けたりもしていて。それって愛情深さの表れなんですよね。私、フォンティーヌのオーディションも受けていたんですが、なるほど、フォンティーヌの器の広さみたいなものって、彼女のように感情のひだからくる温かさなんだなぁっていうのが分かったんです。優しくて聞き上手で、いちいち人の話に感動しちゃって。まさにいい子の典型みたいな(笑)。だから、このまま負けるなよ!優しい彼女が、優しいままでいられる世の中でありますように!って祈ってしまうような女の子です」

依田「これ、録音したものまるまるもらえませんか!?(笑) 胸がいっぱいです!」


——依田さんからご覧になった河野さんは?


依田「本当に場をパッと明るくしてくれる声優さんです。それこそ私たちチームが一番最初に仲良くなるきっかけを作ってくれたのがひよりちゃんでした。彼女の声を聞いたとき、これが光のプリキュアだっていう衝撃も受けて。それぐらい鮮烈な存在感のある女の子でした。テレビアニメの本編でショッピングに行ったときの回があったんですけど、これは河野ひよりちゃんの物語だなぁって思ったほど。それぐらいひなたにハマっているって思いました。この中ではキャリアが近いこともあって、話しやすかったですし、私はひよりちゃんがいてくれて良かったなぁって思います」

河野「ありがとう!」




——河野さんから三森さんを紹介するとしたら?


河野「私はもう三森さんがやってくることが楽しみで楽しみで仕方なくて。外から見た三森さんって、ちょっとミステリアスなところがあるんです」

三森「よく言われます(笑)」

河野「アースもミステリアスなところがあるので、演じるのにこれほどぴったりな人はいないなぁって。だから私には手の届かない方なのかなぁってイメージがあったんですが、実際にお話をしてみたら、こんなに親しみやすい人だったんだ!っていうのが分かったんです。アースはまだ価値観を構成している途中の人型みたいなところがあって。そんなところを三森さんは柔らかい包容力で受け止めるというより、面白がっているお芝居をされたんです。その柔軟さを見て、ステキな大人の方だなぁと思いました。三森さんの身長が160㎝ということが発覚したので、160㎝分好きです!頭の先からつま先まで好きなんです!ってお伝えしたいです!」

三森「うれしい!」

依田「“160㎝の歌”ができそうだね(笑)」

河野「これからもいろんな三森さんを見ていきたいです!」

三森「ありがとう。本当にうれしいです!」


——最後に三森さんからご覧になった悠木さんは?


三森「実は「プリキュア」で共演する前から、あおちゃんとは共演させていただいているんですが、それほど深い話をしたことがなくて。それで「プリキュア」で共演する前、あおちゃんのインタビュー記事をネットで読んだことがあるんです」

悠木「えっ!?」

三森「役作りをするときは、キャラクターの身長も考えて、どんな骨格なんだろうか!?ということもふまえて役作りをしていますって記事には書いてあったんです。それを見た瞬間、もう目からうろこで(笑)。あぁ、そうだよね!って思ってからは、私も参考にさせてもらっているので、心の中ではずっと私の師匠になっていて」

悠木「いやいやいや(笑)」

三森「そんな師匠とついに共演することになりまして、ものすごくうれしかったんです。私も「プリキュア」のオーディションを受け続けてきて、受からなくて残念って年もあったんですけど、“あぁ、このときのためにとってあったんだ!”って思えるようになりました。あと私、直感的というか、とりあえず動いてみようってタイプなんです。あおちゃんは知れば知るほど、プロセスを作って、私が日々ぼんやり思っていることを言語化してくれて。“そうそう、私が言いたいのはその言葉!”みたいな(笑)。なのに飾らなくて、キャストのみんなと分け隔てなく接して、キャッキャしていますし。仕事のときの悠木碧さんと、オフのときの悠木碧ちゃんとのメリハリがすごくて一緒にいてすごく楽しい存在です」

悠木「うわぁ~あぁ~あぁ~あぁ~、恥ずかしい(照)。私みたいに頭で考えてどうにかしようとしちゃうタイプより、三森ちゃんのように直感で先に答えを見つけていくタイプのほうが実は賢いと思っているんです。脳内で計算しなくても、結末が先に見えるってことですから。しかも直感型が選ぶ答えって、ほとんど正解なんです。だから逆にすごくうらやましくて、カッコイイと思っていて。三森ちゃんに肯定してもらえると、私のこういう生き方もアリだったんだなって思えて、めちゃくちゃうれしいです!」


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