本音続出!?笑いあり、感動あり、涙あり、妄想ありの映画『プリキュア』声優座談会!

アニメ・声優 公開日:2021/03/20 15
この記事を
クリップ

アニメ「ヒーリングっど♥プリキュア」(ABCテレビ・テレビ朝日系)が『映画ヒーリングっど♥プリキュア ゆめのまちでキュン!っと GoGo!大変身!!』となって、3月20日(土)から全国公開される。


舞台は“ゆめペンダント”の力で心の中に思い描いた夢を映し出すことができる“ゆめアール”の世界。そんな“ゆめアール”の世界を満喫するのが花寺のどか(キュアグレース/声:悠木碧)、沢泉ちゆ(キュアフォンテーヌ/声:依田菜津)、平光ひなた(キュアスパークル/声:河野ひより)、風鈴アスミ(キュアアース/声:三森すずこ)の4人。そこで今回は4人の声を務めた声優たちの座談会を開催!華やかな女子会風のおしゃべりをご覧あれ!






――まずは映画公開を控えた今の心境からお聞かせください。


悠木「見どころは、まず「Yesプリキュア5(ファイブ)」(以下、「プリキュア5」)との共演じゃないかなと思っています。私自身は「プリキュア5」をリアタイしていなかったんですけど、よりたちゃん(依田)とひよちゃん(河野)はリアタイしていて。最初に「プリキュア5」とコラボします!ってなったときのソワソワ感も知っているので、お客さんたちも同じ感覚なんだろうなって思うと、ハッピーになりました(笑)」

三森「うんうん、伝染したね、ハッピーが(笑)」

悠木「ということもあったので、これは間違いなく見どころのひとつになるだろうなって。映画では「プリキュア5」のみんなからもらうエネルギーで、私の演じるキュアグレースもより豊かに表現出来たんじゃないかと思っていますので、ぜひ注目してほしいですね!」

依田「今回はすこやか市を飛び出して舞台が東京。私自身も上京してくるとき、東京という街に夢を抱いていたので、その東京が“ゆめペンダント”の力で、より一層鮮やかに可愛い夢の世界になっています。よく見ると、いろんな生き物やキャラクターもいますので、そういうところも楽しんでいただけるのかな、と。“ゆめペンダント”の力で、みんなのお洋服も変わったり、ヒーリングアニマルもコスチュームをまとって可愛くなっていますので、ぜひ楽しんでいただきたいです」

河野「今回の映画では“ゆめペンダント”で自分が思い描く夢を実体化できる世界になっているので、ヒーリングアニマルたちと普通にお出かけできるところが、テレビシリーズではなかなか見られない光景となっています。ヒーリングアニマルが好きな方にとっては、新鮮な景色なんじゃないかなって。それと、「プリキュア5」と共演ができたことで、“レモネードさんとしゃべった、私!”って同世代の子には言いたいです(笑)。ひとつの作品が大人になっても続いている、「プリキュア」ってこんなすごい作品なんだって想いを分かち合いたくて。一緒に見ようぜ、同年代!って感じですね。小さいころから「プリキュア」をご覧になっていた方には、ぜひぜひ劇場まで足を運んで見ていただきたいです」

三森「ヒーリングアニマルたちとのパートナーフォームで、今までにない可愛らしいコスチュームが見られたり、いつも暮らしている東京の街がキラキラして描かれてたりしていて。私たちはすごくステキなところに住んでいるんだなって改めて思うと、すごくうれしくなりました。ストーリー的なところで言うと、母と子の絆もとても丁寧に描かれていて。子どもたちはもちろん楽しんでいただける内容になっていますが、一緒に見に来たお父さん・お母さんも、思わずハッとさせられるようなメッセージが込められている作品になっています。ぜひ楽しんで見てください!」


——1年間、収録を重ねてきて4人の関係性に変化はありましたか?


悠木「これまで私は、今回のキャストの皆さんとがっつりと一緒にお仕事をしたことはなかったんです。で、1話のアフレコ段階から、すごくスキルが高くて、最近の若い声優さんって上手なんだなぁって印象がありました。そして自分たちの良さをちゃんと自分たちで見つけて。優等生の役者さんから、イチ役者さんへと成長していく過程を隣で見させてもらったことにすごい感動しちゃいました。きっとそれぞれ役と向き合った結果なのかなって。途中参加した三森ちゃんは、“楽しめているかな?”って思ったりもしたんですけど、考え方を教えてもらって、なぜ彼女がアースに抜擢されたのかも納得しました。そこも含め、めちゃくちゃ勉強になることが多くて。そんな三森ちゃんが馴染んだころの映画だったので、私たちとしては集大成としてまとまったものをお見せすることが出来ると思います」

依田「うれしい!」

河野「うれしいです!」

三森「うれしいよね!」

依田「悠木さんの言葉をかみしめちゃいました(笑)。私は「プリキュア」に出られることが決まったときから、うれしくって。最初は少し気負っていた部分もあったんです。アフレコでは悠木さんをはじめ、みなさんが“ここ好きだった”“このシーン、ステキ”“台本のここがいいよね”って言葉がナチュラルに飛び出す現場なんです。そういうひとつひとつの言葉に私自身、勇気をいただきました。みなさんがどれだけ「ヒーリングっど♥プリキュア」が好きなのかを共有しているような状態で、どんどんいいモノが出てくる環境に身を置くことができて、すごくありがたかったです。そのせいか、みなさんといつ仲良くなったかあまり覚えてなくて(笑)」

悠木「確かに!」

依田「ホントに安心感のある現場だったので、1年間幸せでした」

河野「さきほど悠木さんにほめていただいたんですけど、もう恐れ多くて。私の感覚としては、しゃべらせてもらった!みたいな(笑)。自分ひとりでひなたを作ったのではなく、みなさんが会話の中で投げてくださったボールのおかげで、ひなたが出来上がっていったんだと思っています。なので、どんどん週をおうごとにシンプルに演じやすくなりました。ひなたを作ったのが自分だとはとても言えなくて。それだけ頼りにさせてもらっていたんだなってことを、取材を通して改めてチームの絆を実感しました」

依田「確かに~!」

三森「私は途中からの参加でした。転校生のような気分でドキドキしていたんですけど、3人の仲良しな絆みたいなものがすでに深まっている状態で。でも、“私たち、こんな感じだからよろしく!”っていう空気を出していて、私を素直に受け入れてくれたんです。もうむちゃくちゃホッとしました。あとみんな性格がバラバラで(笑)」

全員「(笑)」

三森「年齢もバラバラですし、育ってきた環境も違うので、奇跡のような出会いだと思いました。そしてみんなとてもアツい魂を持っているんです。「プリキュア」に対しても、お芝居に対しても。3人と出会ったことで私も感化されたというか。人間としていろいろ教えていただくことがたくさんあったので、アフレコはすごく貴重な時間になりました。待ち時間では4人でずっとしゃべっていることも結構、ありましたし。そうやって絆がどんどん強まっていったんじゃないかと思います」


1/3ページ

この記事の画像一覧 (全 29件)