速水奨&野津山幸宏&佐藤拓也、3人の即興朗読劇がとんでもなく長大な物語に…

アニメ・声優 公開日:2021/02/26 24
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◆『ガチ朗読』
朗読の魅力を堪能してもらおうと用意したのが、『ガチ朗読』のコーナー。前回に引き続き取り上げたのが、『神巫詞(カミウタ)』。この作品は、速水奨野津山幸宏も所属しているRushStyleも協力。現在アニメーション化を目指し、MV制作やドラマCDの企画を進めているプロジェクト。内容について野津山幸宏が、以下のように説明してくれた。

「かつて古の神々が、世を混沌となす穢れを霊峰富士に封印し幾年月、神であるイオリは、御啼(みなき)稲荷神社の神職の一族とともに長年封印の監視を務めてきた。時は経ち、封印の力が急激に弱まりだしたのを知ると、再封印のための方法を模索し始める。そして神社の宮司の娘・天乃遥歌(あまのはるか)が幼馴染の杵島裕也(きしまゆうや)とともにバンド活動に勤しんでいるのをみた彼は、その歌に穢れの再封印に使える力がある事に気付く。イオリは人の姿となり、バンドを通じて遥歌たちに接触していく…」

ヒロインの天乃遥歌(あまのはるか)役を、RushStyle所属の声優/シンガーの福山沙織が担当。イオリ役を、この日のゲストの佐藤拓也が。正体は海辺にある神社の狛犬、浅間半平太(あさまはんぺいた)役を野津山幸宏が。御啼(みなき) 神社の神職を務める現宮司の天乃和雪(あまのかずゆき)役を速水奨が。御啼(みなき)神社の巫女役を、RushStyle所属の五十嵐麗が担当。

ここでは、番組用に書き下ろしたオリジナル劇を、速水奨・野津山幸宏・佐藤拓也に加え、声のみで福山沙織と五十嵐麗も参加し披露した。内容については、ぜひ番組を通して楽しんでいただきたい。

物語の深い設定とは裏腹に、今回の朗読劇では、バレンタインのチョコレートを題材に、娘の遥歌からのチョコを欲しがる和雪と、その様子について突っ込んでゆくイオリと半平太のやり取りを中心に物語は進んでゆく。最後のオチを受け、速水奨が●耳のカチューシャを付けたところ、佐藤拓也と野津山幸宏の演技を忘れたリアルな反応は、大きな見どころ。速水奨ファンなら見逃せないシーンだ。

【画像】カチューシャをつけた速水奨


しっかり者のイオリ、お調子者さ全開の半平太、雄々しい口調の割に意外と打たれ弱い和雪。深い包容力を持つ亜樹実、元気はつらつの遥歌。それぞれの声から、各自のキャラクターの魅力も探っていただけたら幸いだ。

◆『衣装朗読』
収録用に3人が身につけた衣装。これらは、原宿文化を紹介するウェブサイト「HARAJUKU POP WEB」が番組とコラボレートし、用意したもの。今回は、和洋折衷・オリエンタル・ロリータ・ゴシック・スチームパンクなど様々な世界観を提案するアパレルウェアブランド「Ozz On Japan」の最新衣装。

前回の配信では、それぞれが身につけた衣装の説明文をみずから朗読していたが、今回は、佐藤拓也が速水奨の衣装を。野津山幸宏が佐藤拓也の衣装を。佐藤拓也が速水奨の衣装をと、各々の衣装の説明文を朗読する形で進行。それぞれが、朗読に合わせどんな風にポーズを決めながら服のアピールをしてゆくかも見どころだ。

佐藤拓也が速水奨の衣装を朗読したときには、佐藤拓也のオーバーアクションを導きだす明るい声に呼応するよう、速水奨も大胆な動きを示していた。

速水奨が、野津山幸宏の衣装を朗読したときには、速水奨の落ち着いた口調に対して、かなり大胆というか激しいアクション混じりで野津山幸宏がポージングしてゆく。予想を超えた大胆な動きは、観ていて釘付けになるはずだ。収録を終えたときに、みずからのポージングについて「これぞNoz On」と語っていたことも裏話として伝えておこう。

野津山幸宏が佐藤拓也の衣装を紹介するときには、野津山幸宏が佐藤拓也を「派手なアクションをしてよ」と煽るように、大声で服を朗読。佐藤拓也も、野津山幸宏の煽るような声の指示を受け、跳ねたり、首を振ったりと、衣装紹介??というレベルを超えたオーバーアクションで想いに応えていた。2人のやり取りは、見どころも見応えも満載だ。


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