蒼井翔太 男装の麗人役に使命感、オリジナルアニメ「擾乱」舞台化も決定

アニメ・声優 公開日:2021/02/09 18
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オリジナルテレビアニメ『擾乱(じょうらん) THE PRINCESS OF SNOW AND BLOOD』(以下、『擾乱』)の制作発表会が9日、都内で行われ、三森すずこ、蒼井翔太、Raychell、伊藤彩沙、小林親弘が出席した。



アニメ『擾乱』は、徳川慶喜が絶対権力を維持し続け、陰陽道と科学が混ざり合う独特な発展を遂げている明治64年の日本が舞台。政権打倒を目論む反体制派組織「クチナワ」に家族を殺された主人公の雪村咲羽(ゆきむら・さわ)が、仇を討つために幕府の闇組織「鵺(ぬえ)」の処刑人となり、「クチナワ」との戦いに身を投じていくストーリー。

    

主人公の雪村を三森、雪村と同じ処刑人で目的達成にためならどんな嘘もいとわない男装の麗人・月城真琴を蒼井、表向きは名ばかりの小説家で娼婦の一面も持つ花風エレーナをRaychell、天涯孤独で純真無垢な女の子・中村浅陽を伊藤、「鵺」と処刑人を管理する葛原仁を小林が演じる。


蒼井は「(月城は)男装の麗人役を演じることに決まったことに関しては、逆パターンみたいな感じ。日頃、女形をやらせていただくことがあるので少しでも月城の気持ちが分かるのではないかと感じている。変な使命を勝手ながら感じています」と語った。


本作はブシロード、日本テレビなどが「挑戦的な作品をやろう」と共同で企画された意欲作。蒼井は「皆さん作品に愛があるんです。アフレコで色々お話を伺っていると本当に愛を感じて、それに感化されてすごくテンションが上がってアフレコしている。それが見ている皆さんに伝わると思う。楽しみに待っていてほしい」と呼びかけた。


雪村役の演じる三森は演技について聞かれると「難しいしかない。恨みを持っていてそのためだけに生きている少女なので、普通の女の子と違う感覚。他人に対して興味ないけど復讐のことになると熱くなる。緩急をつけるのが難しい」といい、「毎話毎話『これでいいのか』『出し切れたのか』と自問自答しています。魂を削って演じています」と話した。


オープニングとエンディング曲は「BanG Dream!(バンドリ!)」に登場するガールズバンド「RAISE A SUILEN(レイズアスイレン)」が担当。タイトルは、オープニングは「EXIST」、エンディングは「Embrace of light」に決まった。同バンドのボーカルのRaychellは「どちらもアニメのための書き下ろし。和テイストが混ざるサウンドになっていて、バンドとしてもいままでにない新しい楽曲にあっている」とアピールした。


また、今秋に舞台化され、この日制作発表会が行われた東京・明治座で上演されることも発表された。蒼井が「僕たちが演じることになっています」といい、キャストはアニメ版から引き継ぐことも明らかになり、三森は「この作品は殺陣がすごくある。明治座さんの舞台で大立ち回りするんじゃないか」と期待。Raychellは「演じる役はムチ持ってますから」と話すと、蒼井は「ちょっと当てないでよ!?」と慌てていた。


アニメ『擾乱』は4月6日より日本テレビ系でスタート。翌7日にBS日テレで放送され、Huluでも各話1週間先行で配信される。


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