三木眞一郎×宮野真守 “言葉”で紡ぐ圧巻の世界観、みきくらのかい『怪談贋皿屋敷』上演

アニメ・声優 公開日:2020/12/19 26
この記事を
クリップ

『銀魂』、『ドラゴンボール超』、『僕のヒーローアカデミア』、『ハイキュー!!』など超人気作に多数出演し、今年は映画が記録的ヒット中の『鬼滅の刃』で、炭次郎の父親・竈門炭十郎を演じたことも大きな話題となっている、ベテラン実力派声優・三木眞一郎。


そんな三木と、劇団オーストラ・マコンドーの主宰を中心に、演出家だけでなく、映画監督としても注目を集めている倉本朋幸によるリーディングユニット、「みきくらのかい」。


今回の『みきくらのかい第二回公演リーディング』ゲストは、アニメ『DETH NOTE』の主人公・夜神月をはじめ、『機動戦士ガンダム00』の主人公、刹那・F・セイエイなどを演じる、実力派声優・宮野真守。さらにリーディング作品は、傑作ホラー『怪談贋皿屋敷』(かいだんにせさらやしき)と注目度は極めて高い。


12月19日には、一ツ橋ホールにて、『みきくらのかい第二回公演リーディング』が行われるという事で、前日には、マスコミ向けに公開された。


江戸の時代、悪徳ながらもどこか憎めない旗本、青山播磨。

御用金横領捜査の目を欺くため、盗んだ御用金を隠す古井戸に、“幽霊話”のでっち上げを企む。

呪いを封じる古井戸の「封印」を剥がしたものには災いが…。そんな創り話で人心を欺く魔力に取り憑かれた播磨、そして幽霊話の出しにされる女中・お菊の運命やいかに…。

「金」に「心」をとらわれた人々が引き起こす悲喜劇「怪談贋皿屋敷」は、いったい三木眞一郎×宮野真守でどのように表現されるのか――。


三木眞一郎は白ベース、宮野真守は黒ベースという和モダンな衣装で登場。

『怪談贋皿屋敷』は、お菊の霊で知られる『番町皿屋敷』をモチーフとしたものであるため、リーディングには序盤からなじみ深いシーンも多く、さらに三木×宮野の演技力で臨場感たっぷりに届けられるとあり、グイグイとストーリーに引き込まれていく。


中盤までは怪談話が基本となりながらも、しっかり笑えて、ほっこりとさせられるストーリー運び。


ところが、中盤以降はどんでん返しの連続に裏切り、さらには考えさせられる内容と、目まぐるしく怒涛の展開が続く。じっとりとした怪談ならではのおどろおどろしさ、一筋縄ではいかない人間模様、そして青山播磨とお菊を待ち受ける数奇な運命…。


笑って、怯えて、魅了され、気が付けば目頭を熱くさせられるストーリー展開、これをわずか2人で演じ切る三木×宮野の声色と演技力はまさに圧巻。また、後半には胸が苦しくなるほどのキュンキュンフレーズがこれでもかと飛び出すシーンも!?


終始派手な演出で見せるのではなく、「言葉」で作品を紡いでいくというシンプルゆえに難易度の高いドラマを、丁寧に演じ切る三木眞一郎×宮野真守コンビには、会場から惜しみない拍手が贈られた。


目の当たりにしたもの全員に、日本語が本来持つ「美しさ」と「力強さ」の再確認、そして重厚な「多幸感」をプレゼントしてくれる『みきくらのかい第二回公演リーディング 怪談贋皿屋敷』。第三回公演への期待はもちろん、映像作品化の一報にも期待が高まる。


カメラマン:大石隼土


【みきくらのかい第二回公演リーディング】

三木眞一郎 × 宮野真守 『怪談贋皿屋敷』(かいだんにせさらやしき)

■公演日時:2020年12月19日(土)14:30/18:30 開演(予定)

■劇場:日本教育会館 一ツ橋ホール

■発売日:11月下旬〜 ※詳細は、みきくらのかい公式HPにて

■チケット:全席指定9500円

■原作:横内謙介「怪談贋皿屋敷」

■脚色・演出:倉本朋幸

■出演者:三木眞一郎・宮野真守


みきくらのかいは近いうちに皆様にお知らせを届けられるよう準備を進めております。

公式WEB・Twitterでお知らせいたしますので引き続きチェックをお願いいたします!

WEB:https://mikikuranokai.wixsite.com/mikikura(外部サイト)

Twitter:@mikikura_no_kai



※本記事は掲載時点の情報です。

この記事の画像一覧 (全 4件)