ピクサーの新たな大傑作誕生『ソウルフル・ワールド』革命を起こす3つの理由とは?

アニメ・声優 公開日:2020/12/07 6
この記事を
クリップ

『トイ・ストーリー』の“おもちゃの世界”、『モンスターズ・インク』の“モンスターの世界”、『ファインディング・ニモ』の“海の中の世界”、『インサイド・ヘッド』の“頭の中の世界”、『リメンバー・ミー』の“死者の世界”など、ユニークでイマジネーションあふれる世界を舞台に数々の感動的な物語を観客に贈り届けてきたディズニー&ピクサー。そんな彼らが『トイ・ストーリー』制作から25周年という記念すべき年に贈る最新作、“生まれる前の魂<ソウル>の世界”を描く『ソウルフル・ワールド』がディズニー公式動画配信サービスディズニープラスにて12月25日(金)17時より配信開始となる。



これまで数々の作品を手掛け、世の中に感動を与えてきたピクサーが贈る本作が“革命を起こす”大傑作と言われる理由は<①製作期間が23年、②誰も見たことのない世界観、③魅力的なキャラクター>にあった。


まず1つ目は、製作期間がピクサー史上最長の23年間ということ。本作は、ピクサーの感動作を次々と世に送り出したピート・ドクター監督が、23年前に自分の子供が生まれた時に抱いた“人間の個性はいつ生まれるの?”という疑問から物語が生まれている。ドクター監督は23年という長い歳月をかけてそのアイデアを温め「僕は、実際に生まれる前の個性を決める場所があると思ったんだ。なぜなら、自分の子供たちが同じ遺伝子・同じ環境で育っているのに性格が全く違うからだよ。とても興味深くて物語を作るのが楽しかったな。」と、本作は子供の成長と共に時間をかけて製作されたことを語っている。

2つ目は、誰も見たことがない“ソウルの世界”というユニークな世界観を作り上げたこと。今回作り上げたのは、“どんな自分になるか”を決める生まれる前の魂<ソウル>の世界。ドクター監督は『インサイド・ヘッド』で誰も見たことがない頭の中の世界を見事に描き、本作でもイマジネーションを爆発させ魂の世界を一から作り上げた。ドクター監督はソウルの世界について「生まれる前のソウルの世界は誰も見たことがない面白くて特別な世界になっていると思う。オリジナルの世界を作ることは難しかったけど、チームのおかげで納得のいくものができたよ。」と語った。

3つ目は、誰もが共感できる魅力的なキャラクター。プロのジャズ・ミュージシャンになる夢を一途に追い続ける音楽教師ジョーが出会ったのは、夢を見つけられず何百年もソウルの世界に留まっているソウルの女の子22番。『インサイド・ヘッド』でも感情をヨロコビやカナシミというキャラクターにして感動を巻き起こしたが、今回も目に見えない魂を可愛らしいキャラクターとして描いた。共同監督のケンプ・パワーズは「22番は魂のキャラクターだけど、現代社会を生きる人たちと同じ悩みを抱えているんだ。キャラクターが魂であっても“自分は人生で何をやりたいのか?”という問いかけは誰にでも共通すると思うし、22番の若い子を代表するような感情も共感してもらえるんじゃないかな。」と明かした。ジョーと22番が冒険を繰り広げる、本作のイマジネーションあふれる世界で一体どんな感動が生まれるのか、ぜひ劇場で確かめてほしい。

ピクサーの原点『トイ・ストーリー』(95)では原案を、『モンスターズ・インク』(01)で監督デビュー、『ウォーリー』(08)では脚本原案&製作総指揮、そして監督作としてアカデミー賞長編アニメーション賞を獲得した『カールじいさんの空飛ぶ家』(09)『インサイド・ヘッド』(15)では世界中に感動の渦を巻き起こすなど、ピクサーの“感動作”には欠かせないピート・ドクター。現在はピクサーのトップ(チーフ・クリエイティブ・オフィサー)となったピート・ドクターが「23年の歳月をかけて製作した」と言う自信作である本作は、日常の中で<人生のきらめき>を見失っているすべての人に贈る、“魂”を揺さぶるファンタジー・アドベンチャー。ピクサー史上最も“深い”感動作となる『ソウルフル・ワールド』は12月25日(金)17時よりディズニープラスで配信開始。

■『ソウルフル・ワールド』
12月25日(金)ディズニープラスにて17時より独占配信開始
(C)2020 Disney/Pixar.

※本記事は掲載時点の情報です。

この記事の画像一覧 (全 2件)