「ニコ生」小野賢章ら声優陣が“マーダーミステリー”に挑戦

アニメ・声優 公開日:2020/04/06 5
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2020年3月23日19時00分からニコニコ生放送にて『マーダーミステリー・ザ・ライブ 維新奇談「四つの眼窩」』が放送された。

“マーダーミステリーとは、現在アジア圏でブームとなっているオフラインのテーブルトークゲーム。プレイヤーは殺人事件がおこった物語の登場人物に扮し、ほかのプレイヤーと共に物語を推理。殺人犯を探し当てれば犯人以外のプレイヤーの勝ち、逃げ切ることができれば犯人の勝ちというのが基本ルールになっている。

犯人を探すこと以外にも、各プレイヤーにはゲーム中で達成したいこと、隠し通したいことが存在するため、会話中の駆け引きが重要。正直に自分が知っている情報を開示する必要があるが、ときにはバレないように嘘をつく必要もある。

番組では、今回の生放送のために特別に書き起こされたミステリーシナリオ『四つの眼窩』に、小野賢章ら7人の声優陣が挑戦。生放送では、それぞれが役を演じながら犯人を推理していくミステリードラマさながらの緊迫した駆け引きを観ることができる。


左から、神尾晋一郎(春風役)、住谷哲栄(松助役)、高塚智人(彦作役)、小野賢章(総司役)、藤田咲(かえで役)、西明日香(なぎ役)、優木かな(しじま役)


▼イントロダクション

安政6年(1859年)、幕末。黒船来航を契機に国はふたつの思想の下に分かたれ、混乱は深まりつつあった。冬篭りの飛騨の寒村に3人の旅人が訪れた。珍しい客人の到来を歓待しようと、その夜ささやかな宴が開かれる。翌朝、旅人のひとりが死体となって発見された。疑わしきは宴に集った7名のみであったが、死体の状況は、村に伝わる神の災いであるかのようでもあった……。寂れた集落に隠されたおぞましい物語の扉が、いま静かに開け放たれようとしていた。

いよいよ推理開始! 犯人を探せ!

まず物語の導入部分を朗読劇形式で披露。旅人の春風、そして別の旅人である総司と忠兵衛は、ある村の宿屋にて、宿屋の主から宴会のもてなしを受ける。

宴会は盛り上がりを見せていたが、村の御神体である頭がふたつ、腕が4本あるミイラを見た途端、忠兵衛は怒り、持っていた刀でミイラを斬り伏せてしまった。


その後、宴会は終了し、面々は散り散りとなって夜を過ごすが、つぎの朝を迎えると、村の入り口にあたる参道にて、忠兵衛は死体となって発見されてしまった……というのが、物語のプロローグとなる。

物語のプロローグが終わり、いよいよ推理開始。前半はマーダーミステリーの経験者である藤田咲が先導役となって推理を進める。

壇上には今回のシナリオに関係のある証拠品が並び、プレイヤーはそれを推理の前半と後半に分けてそれぞれふたつずつ手にすることができる。その証拠は開示してもいいし、自分にとって不都合な情報があれば、隠してしまうこともできる。

忠兵衛の死体からは、彼を村の入口まで呼び出したであろう手紙が発見された。さらに、忠兵衛の死体のそばには、屋敷の大広間に用意されていた客人用の羽織が落ちていることと、忠兵衛が日光東照宮のお守りを持っていたことがわかった。

藤田は、「忠兵衛は侍のため、子どもでは殺すことができない。殺したのであれば男性のはず」と推理。神尾は、「よそ者の仕業だと思わせている」、優木は「忠兵衛といっしょに旅をしている総司(小野賢章)が怪しい」と予想。それぞれ、調べたい対象の荷物を調べていく。

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