内田雄馬「幸せを噛み締め中」ファンと“限界超える”熱狂のライブ

アニメ・声優 公開日:2020/03/09 11
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『あひるの空』花園百春役、『宝石商リチャード氏の謎鑑定』中田正義役、『フルーツバスケット』草摩夾役など、人気作品のキャラクターを多く演じる声優としての輝かしい実績だけでなく、歌唱力の高さと切れ味鋭いダンスを武器に展開する、アーティスト活動でも注目を浴びる内田雄馬。


そんな内田が昨年10月から11月にかけ、東名阪でおこなっていた自身初のツアー「OVER THE HORIZON」の追加公演『OVER THE HORIZON ~&Over~』を2月24日(月・祝)、パシフィコ横浜 国立大ホールにて開催した。




超満員の観客が固唾を呑んで見守るステージスクリーンに映し出されたのは、海岸線の雄大な自然をバックに展開されるイメージビデオ。内田の声だけで紡がれた楽曲『Harmony of waves』に、内田の抒情的な詩が重なり「始まる、新しい世界――」とのフレーズが会場に響くと、映像の中から内田が現れるという演出で、デビュー曲『NEW WORLD』からのライブスタート。


バツグンの歌唱力にキレのあるダンスで観客を魅了すると、続けてR&B要素の強い『BE MY BABY』を2人のダンサーと共に披露。さらにダンサーを4人に増員した『Before Dawn』では内田の見事なソロダンスパートも設けられ会場もヒートアップ。


開始より立て続けにアップテンポでダンサブルな楽曲を3曲披露した内田から、ここでタイトルコール。さらにコール・アンド・レスポンス、そして「&Over、自分の限界をOverする準備できてますか!?」との呼びかけに会場が地響きするほどの声援で応えると、4曲目となる『Stardust』。しっとりとストーリーに沿ったダンスが披露されると、スクリーンでの映像タイムに。


「OVER THE CAMP」と題されたこの映像では海岸線をオープンカーで駆け抜ける内田の姿、海辺にテントを貼る姿だけでなく、浜辺で甲冑を着込んだ“騎士(ナイト)内田雄馬”というコミカルな姿、さらには何故かオネエ言葉になる姿などが披露され会場は爆笑の渦に。砂浜に甲冑で身動きが取れない内田は感想を求められるも、「言葉にならないですね…」「Speechless」と5曲目の『Speechless』に繋げた。


続けてミドルテンポで爽やかな『Rainbow』を届けると、MCパート。「OVER THE CAMP」に映る自身の姿に触れ、「久々に茶髪見たなぁ!」と振り返り、「2020年一発目のライブ。皆さんにも“今年は何かデカイことをやってやるぜ”という気持ちになってほしい」と切り出すと、内田自身も皆がハッピーになってほしいという意味を込めた『全人類内田雄馬化計画』を遂行中であることを語り会場を沸かせた。

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