──同じ2013年、豊田萌絵とともに声優ユニットのStylipS(スタイリップス)に新メンバーとして加入することになる。
「StylipSは憧れのユニットだったので、新メンバーとして加入することになったときは、喜びよりも「私には荷が重い」という恐れのほうがずっと大きかったです。実際に入ってみると、歌って踊ることはもちろん、できないことばかりで、最初は辛いことばかりでした。先輩方にもたくさん迷惑をかけたと思いますし、毎日、泣きながら帰る日々でした。
でも、あのときに厳しく指導していただいたからこそ、今の私があると思っているんです。歌とダンスの基礎をたたき込んでいただきましたし、メンタル面でも強くなれて、その後の仕事につながっていきました」
このあと、声優は「もう少し裏方寄りの仕事だと想像していた」伊藤が、表舞台に出ると同時に感じた楽しさや、ソロデビューの話が来たときの率直な気持ちなどを明かしている。気になる続きはアニュータで。
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▼第1回インタビュー記事
伊藤美来、新曲で意識したのは“神目線”「言い過ぎですけど(笑)」
▼第2回インタビュー記事
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