神谷浩史・小野大輔ら集結 『斉木楠雄のΨ難』新作は「またテンポ上がった」

アニメ・声優 公開日:2019/12/15 19
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Netflixオリジナルアニメシリーズ『斉木楠雄のΨ難 Ψ始動編』ワールドプレミアイベントが15日、都内で行われ、斉木楠雄役の神谷浩史、燃堂力役の小野大輔、海藤瞬役の島崎信長、才虎芽斗吏役の松風雅也、斉木空助役の野島健児、斉木國春役の岩田光央、そして桜井弘明監督が登壇した。


「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載された麻生周一氏による人気マンガが原作。テレパシー、瞬間移動など何でも自由自在の超能力者・斉木楠雄を中心に描かれるギャグマンガで、2016年、2018年にテレビアニメ1、2期と完結編が放送された。


Netflixによる新作アニメの配信に、主人公を演じる神谷は「ネトフリで配信されると聞いて、そんなことある?って。なかなかあることではなく、幸せな作品だと思う。『アニメは終わるけど原作は続いてく』ということが多い中、原作を余すことなくほとんどのエピソードを映像化できたのはひとえに皆さんのおかげ」とファンに感謝を伝えた。


アニメ『斉木楠雄のΨ難』といえば、キャストによる早口台詞が特徴。小野曰く「あれどうやって録っているの?」と聞かれるほど、業界でも注目されていたようだ。「Ψ始動編」の見どころも「やっぱり、より上がったテンポ感」と小野。「たたみかけるテンポ感にスピード。ここまでアニメシリーズ重ねてきて、なんかまたテンポ上がった気がする。燃堂的には全然変わらないけど(笑)」と紹介した。



 

テレビアニメシリーズ時、早口に苦労していた神谷だが「2期くらいからそれぞれの個性が爆発し始めて、僕以外のキャラクターの台詞が増えて楠雄は淡々とツッコむだけというエピソードも増えた。ようやく2期になって、『神谷さんは1期のときこんなに大変な思いしていたんですね』と苦労を分かってくれるようになった」と回想。今回は「楠雄がいっぱいしゃべるエピソードがだんだん少なくなったところだったし、みんなが登場するエピソードをアニメ化しようという動きもあった。なので『Ψ始動』はそこまで大変じゃなかった。みんなが等しく大変になった印象がある」と語った。


また、この日小野は演じる燃堂を模して「あごを割る用意をメイクさんにしてもらっていた」が、「Netflixさんから『今日はそういうんじゃないんで…』って言われた」とNGが出ていたことを暴露。「メイクさんにあごを割って欲しいとちょっと前から頼んで、今日ほかのメイクさんより30分早く現場に入った。でも『そういうんじゃないんで、ワールドプレミアなんで』って言われた」と悲しそうに明かしていた。


『斉木楠雄のΨ難 Ψ始動編』は12月30日からNetflixで独占配信される。全6話。

※本記事は掲載時点の情報です。

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