アニソン定額配信サービス「ANiUTa」が人気のアーティストや声優を毎月ピックアップ特集する「マンスリーアーティスト」に、今年、デビュー7周年を迎えたi☆Risが登場。ドワンゴジェイピーnewsでは、インタビュー未公開カットとともに、記事の一部をお届けする。(TOP画像は独占カット!)
──3週にわたって、メンバーそれぞれの言葉をお届けしてきたマンスリー・インタビュー。最終回となる第4週は6人のフリートークをお届け。まずは、「アニソン・ヴォーカルオーディション」合格者として出会った頃の思い出から語り合ってもらった。
茜屋: 6人が最初に集められた日、友希ちゃんはみゆたんに話しかけたって言ってましたが、私は優ちゃんとエイベックスのビルのコンビニで出会いました。
芹澤: そう、コンビニに入ったら、きれいな子がいたんです。きっと合格者だなって思いました。でも、ひみちゃんは首からタオルを下げて、めっちゃ汗掻いてました(笑)
茜屋: 恥ずかしー(笑)。
若井: そうそう、私は早朝ジョギングする人みたいって思った。今の姿からは考えられない田舎臭さでした(笑)。
澁谷: よくぞここまで垢抜けたよね。
茜屋: 私もコンビニで会った優ちゃんのオーラがすごかったから、この子は合格者だと思って。その瞬間、オーディションに受かったのは私だけじゃないんだと悟りました。で、エイベックスの会議室に案内されたら、案の定みんながいて。
山北: なるほど、初めて会ったときのギスギス感はそれだったんだね(笑)。私は電話で聞いて、ユニットを組むって知っていたけど。
芹澤・茜屋: だってウチらは超ソロ志向だったから(笑)
若井: 私もソロデビューできると思っていたから、あれ、6人もいるぞって(笑)。その中でも一番容姿がすごかったのが、ずっちゃん(澁谷)でした。髪型はオン眉、三つ編みで、オーバーオールを着て、アイロンビーズで作った「マリオ・ブラザーズ」のスターの大きなネックレスをしていて、この子すごいなって。
澁谷: いわゆる青文字系です(笑)今は変わりましたけど、その当時から原宿系のファッションは好きでしたね。
久保田: 私は友希ちゃんに最初に話しかけられていたんですけど、すごい怖かった(笑)。だって、茶髪でミニスカで、めちゃ高いヒールを履いて、まさにエイベックス系って感じだったんです。
若井: ギャルだったからね(笑)。