11月23日(土・祝)にアニメミュージックの祭典「ANIMAX MUSIX 2019 YOKOHAMA supported by スカパー!」が横浜アリーナで開催された。
「ANIMAX MUSIX」は『アニメミュージックの魅力を世界へ!』をコンセプトに、2009年5月よりスタートしたアニメミュージック・ライブイベントで、横浜アリーナでの開催は今回で10回目となる。
約11,000人のアニメミュージックファンが集まった横浜アリーナ。まずはトップバッターのGRANRODEOがTVアニメ『文豪ストレイドッグス』OP「セツナの愛」で登場し、続けてゲーム『マブラヴオルタネイティヴ』OP「Once&Forever」、TVアニメ『黒子のバスケ』OP「The Other self」と3曲披露すると会場の熱が一気に急上昇し、横浜公演の幕が開けた。
最初の企画コーナーは、アーティストとファンが一緒に盛り上がれる[声だせ!SELECTION]。畠中祐× OxTがTVアニメ『武装錬金』OP「真赤な誓い」をパワフルに、i☆Ris × BEST FRIENDS!がそれぞれにゆかりのあるTVアニメ『アイドルタイムプリパラ』~『アイカツ!』の楽曲メドレー「Make it!~アイドル活動!」を手を取り合って歌い上げた。
さらに、ANIMAX MUSIXの人気企画[FAN SELECTION]では、来年アニメ第二期の放送も決定しているTVアニメ『ゾンビランドサガ』OP「徒花ネクロマンシー」をスタァライト九九組がカバーし、会場はますますヒートアップ!
そんな中、ANIMAX MUSIXがレコメンドする新人アーティストを紹介するコーナー
そして前半のトリを務めるスタァライト九九組が登場し、TVアニメ『少女☆歌劇レヴュースタァライト』OP「星のダイアローグ」や「Star Diamond」を歌い上げ、イベントは後半戦へ…。