──「アニソン・ヴォーカルオーディション」を受けたのは、高校2年生のときだった。
「高校時代は声優の専門学校に通っていて、先生にこんなオーディションがあるから受けてみたら? と言われたのが応募のきっかけです。アニソン歌手と声優の両方になれるオーディションだったので、私にぴったりと思って。オーディションは自信満々でした。声優の学校に通っていたから、他の応募者の子に対して『私はあなた達と違うのよ。ちゃんと勉強してるし、本気なんだから』って(笑)。イヤな感じですね(笑)周囲の子への対抗意識がすごくてバチバチだったんです。さきさまやひみちゃん(茜屋日海夏)はオーディションが終わったあと、同じ組だった子とご飯に行ったみたいなんですけど、私にはそんなこと考えられませんでした」
──インタビューに同席している他のメンバーに、「若いねー」と笑われながら、やる気満々だったオーディションの思い出を語る。最終審査のPRタイムでは「私の無限の可能性を信じてください」と言い切ったという。
「若さって、すごいですよね(笑)。短いPRタイムに何を言うか、オーディションのためにたくさんのアイディアを書いたメモが、まだ自宅に残ってます。だから合格して、ソロじゃないって知ったときは、正直戸惑いました」…
このあと、i☆Risの“瀬戸際”や、i☆Risに対する心境の変化などを語っている。気になるインタビューの続きは、ANiUTa「マンスリーアーティスト」i☆Ris特集ページに掲載されているので、ぜひチェックしてみよう。このほか、山北早紀のインタビューも公開されている。また、第2週は茜屋日海夏&若井友希が登場する。
インタビュー記事の続きは以下でチェック!
>ANiUTa「マンスリーアーティスト」特集ページ
https://aniuta.co.jp/contents/275832
▼i☆Ris 山北早紀インタビューはこちらから
https://news.dwango.jp/animeseiyu/42903-1911
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