――先ほどのお話にありましたが、スタッフ含めた男性9人で、どんな夜を過ごされたのでしょうか?
江口:どんなって、ねぇ。いろいろありましたけれども。
前野:ヤバい夜でした。インタビューに載せられることが何もないよ(笑)。
斉藤:男9人、密室、何も……。
前野:それはもういいから(笑)。
鳥海:周囲のお部屋に迷惑をかけないように、みんなホイスパーボイスでね。
斉藤:出た、ホイスパー(笑)。
――ホイスパーとは?
斉藤:いわゆるウィスパーボイス、ささやき声のことです。「whisper」でホイスパーって読むのがツボってしまって。1日目の夜、みんなでめっちゃ連発してまして、ホイスパー同盟っていうのが生まれて……。
江口:大丈夫? これ伝わるかな。
前野:伝わらないだろ。とにかく、1日目の夜もとっても楽しかったということでね!
西山:次の質問にいきましょうか(笑)。
――またこのメンバーで旅をするとしたら、どこへ行きたいですか?
西山:(レコーダーを口に入れ)九州。
斉藤:(レコーダーを口に入れ)バルト三国。
江口:(レコーダーを口に入れ)ニューヨーク。
鳥海:君たち、歯、折れるよ?
前野:ロケバスけっこう揺れてますからね。
鳥海:あ、僕はオーストラリアのパースですね。前野くんは?
前野:スタッフさんが行きたいところで。
――今回のロケにも登場した『癒し大王ピコピコ帽』は、商品化して発売します(※現在発売中)。デザインや使用感など、いかがですか?
江口:人生において、あのピコピコは必要だと思います。ただ、どういう使い方がいいかなぁ。
鳥海:(小声で)なんか喉乾いたね。
前野:(小声で)缶チューハイあるそうですよ。もらいます?
江口:(スタッフに)すみません、缶チューハイくださーーーい!!
斉藤:自由か(笑)。僕はビールくださーーーい!!
西山:……えっと、ピコピコ帽の使い方ですよね。よく街中で、ああいう帽子を中高生の皆さんがかぶっているのを見ます。学生の皆さんは、ぜひ大王のピコピコ帽を学校に持っていってほしいです。授業中も休み時間もずっとピコピコしたら、クラスの人気者になれると思います。
斉藤:授業中は迷惑では?
江口:デザインはね、僕が描いた絵を元にしているので当然可愛いです。可愛いからみんな買うべき……あ、今、壮馬がかぶってくれてる!
一同:可愛い~。
江口:あ、ピコピコしてくれてる! 右、左、右、左……。
斉藤:映像を撮れ、映像をぉ!(高速でピコピコしながら)
一同:(笑)
江口:ということでね、皆さんぜひ買ってください。はい。