話題のPERSONの素顔に迫るPHOTOマガジン『TVガイドPERSON』(毎月9日前後発売)。媒体コンセプトはそのままに、男性声優だけの特別号『TVガイドVOICE STARS』が季刊発行されているが、その「vol.11」が9月28日(土)に発売。表紙を宮野真守&蒼井翔太が飾ることが決定した。宮野は「vol.2」で、蒼井は「vol.3」でそれぞれ表紙を飾ったことから、今回はまさに“夢の共演”となる。
11月6日(水)からIHIステージアラウンド東京で上演されるブロードウェイ・ミュージカル『ウエスト・サイド・ストーリー』の日本語版において、主人公のトニー役をWキャストで務める宮野真守と蒼井翔太。共にトップ声優でありながら、アーティスト活動も並行させ、舞台経験もあるなど共通点は多い。そんな彼らが本公演を前に、どのような意気込みで臨もうとしているのか。そして声優として、一人の男性として、お互いをどのように見ているのか。2人の関係性をさらに探るべく、撮り下ろしグラビアとロングインタビューで迫る。ここで宮野&蒼井の先行カットとコメントを紹介する。
<宮野真守 コメント>
今までこの2人で取材を受けることがなかったので、翔太くんとじっくり話せて楽しかったですし、すごく貴重な時間だなと感じました。世界的なミュージカルで、それを担うというプレッシャーはとても大きいですが、今日話したことの答えを"自分の表現"として作品にぶつけて、皆さんに心の底から楽しんでもらえるよう、真っすぐ臨んでいきたいです。