鈴木みのり、キャラになりきらず“ファン目線で歌う” その感覚とは

アニメ・声優 公開日:2019/08/28 7
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アニソン定額配信サービス「ANiUTa」が、人気のアーティストや声優を毎月ピックアップ特集する「マンスリーアーティスト」。ドワンゴジェイピーnewsでは、そのインタビュー記事の一部と撮り下ろし写真のアナザーショットをお届けする。(TOPの画像は独占カット!)

8月は、声優・アーティストとして活躍する鈴木みのりを特集。インタビュー第4回は、8月7日にリリースされたニューシングルのレコーディング秘話、アニメタイアップ曲を歌う時の“成分”など、とても興味深い話が飛び出した。





──ニューシングル『ダメハダメ』を8月7日にリリースした鈴木みのり。TVアニメ『手品先輩』のエンディングテーマとして作られたこの曲は、ソロデビュー曲『FEELING AROUND』からの流れを感じさせる、明るく楽しい曲だ。


「『手品先輩』はにぎやかでちょっとエッチなギャグアニメなので、楽曲も面白くて若干のセクシーさを感じさせるものを選ばせていただきました。歌詞はワルキューレの『Dancing in the Moonlight』を手掛けたanane_madderさんで、『手品先輩』の世界観に沿いながら、私らしさも散りばめて書いていただけたと思います」


──作曲は浅利進吾、編曲は北川勝利が担当した。


「今まで北川さんが手掛けてくださった私のソロ曲は、『Crosswalk」のようなしっとりした曲や、『見る前に飛べ!』のようなシリアスな曲で、今回のような楽しい曲のアレンジは初めてだったんです。どんな感じになるのかなと思っていたら、ベートーベンの『運命』が使われていたり、最後に銅鑼がバーンと鳴ったりと、予想以上にぶっ飛んだアレンジになっていました。みのりんごなら、これくらい遊んでもOKだと思ってくださったんだと思います(笑)」


──表情がころころ変わる曲なので、レコーディングには体力が必要だったという。


「アニメタイアップ曲は、お芝居をするようなイメージで歌うことが多いのですが、『ダメハダメ』はいつも以上にその成分が盛り盛りで、肉体的にも疲れました(笑)。たとえば、〈ちらっちらっちらっちらっ〉というところは、最後だけ〈ちら〜ん〉とセクシーな感じで歌ってほしいと言われて。レコーディングには、acaneさんと北川さんがいらっしゃって、ディレクターさんと3人で、細部にこだわったディレクションをしてくださいました。acaneさんはご自身もシンガーなので、「こうしたほうがみのりんごのかわいさが出るよ」と実際に歌いながら指示してくださって、笑い声が絶えないレコーディングでした」

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