──だからこそ、「わがままになりたい」のだと言う。
「ソロで曲作りを重ねることで、曲に対する自分なりのこだわりが出てきて、ここはこうしたら面白いんじゃないかとか、こう歌ったらよりいいものになりそう、というアイディアをスタッフさんに向けて発信できるようになってきました。だから、自分のクリエイティブな感性を、もっともっと大事にしていきたいという意味での、「わがままになりたい」なんです」
──成長を実感している彼女。それには、『アイドルマスター シンデレラガールズ』で藤原肇を演じたことも大きかったと語る。
「1stアルバムの制作と同じ頃に、『アイドルマスター シンデレラガールズ』のライブがあったりしたことで、同世代の女の子の声優さんと関わりを持つ機会がすごく増えたんです。地元が愛知で、上京してきた友達があまりいなかったので、プライベートはぼっちに近い感じだったんですけど、『シンデレラガールズ』の声優さん達と出会って、一緒にご飯に行ったり、同じ目線で仕事について語り合うことができるようになって、すごく刺激を受けました。自分の中にはなかった考え方に触れることができて、世界はとても広いんだなって思えるようになったんです」
このインタビュー記事の続きは、ANiUTa「マンスリーアーティスト」鈴木みのり特集ページに掲載されている。
【取材・構成=鈴木隆詩】
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第2回「セリフ入りのキャラソンで練習してました」
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