水瀬いのり 感涙のツアー完走、虹を掴んだ初の武道館2days「宝物です」

アニメ・声優 公開日:2019/07/08 7
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本編の最後の曲は「素敵なハーモニーを結べる曲」と紹介した『harmony ribbon』。水瀬は、ファン一人ひとりが作り出す、“水色”に染まった会場の中、堪えきれずに感涙。頬を濡らす涙を拭いながら懸命にマイクで熱唱する水瀬の頭上からは、赤色のリボンがくるくると無数に降り注いでいた。


数分間続いた“いのりんコール”に応えるように、アンコールが始まると『Dreaming Girls』と『Million Futures』を立て続けに歌う。そしてアンコール3曲目は、アルバムの表題曲であり、水瀬が作詞に初めて挑戦した『Catch the Rainbow!』を。「いままで、これから。みなさんに何を届けたらいいのか考えて歌詞にした。たくさん虹を届けるので、たくさん幸せな虹をキャッチしてね!」と願いを込めて歌う。


ライブはまだまだ終わりを告げず、「もう一回!」のダブルアンコールを受けて水瀬が再びステージへ。そこでファンクラブイベントが開催されることと、8枚目のシングルの発売が発表された。新曲は自身が主演を務めるTVアニメ「ソマリと森の神様」のエンディングテーマとなる。


嬉しい告知を受け取った後、「本当に最後」の時間に。水瀬がダブルアンコールに選んだのは、2015年12月2日に発売された自身のデビューシングル『夢のつぼみ』だった。水瀬が「この歌を歌っている時、こんな日が来るとは思ってなかった。私のはじまりの曲。ラストにこの場所でまた会おうねと約束したい。みんなで一緒に歌いましょう」と呼びかけると、この日1番の歓声があがり、9000人のファンとツアー完走のゴールテープを切った。そして歌唱後、水瀬はこう決意表明した。


「これからもお芝居でも歌でも、色々な私を届けられるように頑張っていきたい。また素敵な場所、武道館に帰ってこられるように、その時はもっともっと成長した頼もしい姿になれるように明日から頑張っていきたい。みんなと過ごせたこの時間は、私にとって本当に宝物です」。


ファンと同じように、水瀬自身も初の武道館のステージで虹をキャッチしたに違いない。

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