水瀬いのり 感涙のツアー完走、虹を掴んだ初の武道館2days「宝物です」

アニメ・声優 公開日:2019/07/08 5
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声優の水瀬いのりが6月29日、東京・日本武道館にてライブツアー「animelo mix presents Inori Minase LIVE TOUR 2019 Catch the Rainbow!」の最終公演を開催した。16日の大阪、23日の愛知公演を経て、ツアーの締めくくりは自身初となる武道館での2days。武道館に立つ喜びを噛み締めながら、この日は22曲を熱唱。アンコール前には堪えきれずに感謝の涙を流し、武道館での再会をファンに誓った。


4月10日にリリースされた3枚目のアルバム『Catch the Rainbow!』をひっさげてのツアーは大阪・愛知・東京での全4公演。チケットは全公演完売となり、初の武道館公演は2日間で約1万8000人のファンでびっしりと埋まった。


大歓声と水色のペンライトで迎え入れられた水瀬は、アルバムの1曲目に収録されている『Step Up!』からファイナル公演をスタートさせる。続く『ピュアフレーム』で会場のエンジンを温め、『Ready Steady Go!』でファンと一丸となってタオルをぶん回すアップナンバーで一気にボルテージを急上昇させていった。MCを挟み、『Kitty Cat Adventure』でキュートなネコの手ダンス、衣装替えしての『コイセヨオトメ』、『ココロはMerry-Go-Round』、『Future Seeker』とダンス曲を立て続けに披露。水瀬は「どうですか、私のぎこちないダンス、だんだんクセになってきたでしょう?」と自虐で笑わせるも、「一生懸命練習した」踊りはぎこちないどころか、ファンも沸く愛くるしい動きに仕上がっていた。




その後、これまでの流れをガラッと変え、ミディアムテンポのバラード曲『君色プロローグ』『水彩メモリー』でしっとりと聴かせた後、高さのあるポニーテールに黒色のダメージパンツとボーイズルックな衣装にチェンジ。サイバーロックな『約束のアステリズム』のイントロを響かせながらの再登場となった。レイザー演出も相まって武道館がライブハウスのような空間へと変化。『brave climber』『Will』ではマイクスタンドを使用し、水瀬のクールな一面をのぞかせた。


ここで水瀬からそれぞれの衣装について、虹の7色を取り入れていることが明かされる。冒頭が暖色系、2着目が青や水色のミニスカドレス、3着目の紫を取り入れたクールなパンツルック。そして、最後に真っ白なロングドレス姿で現れると、バイオリンなどで構成されたストリングス隊を率いて『TRUST IN ETERNITY』を歌唱する。弦楽器の生音に包まれてみたいという水瀬の願いが、ここ武道館で叶った瞬間だった。


ライブ本編の終盤を迎えると水瀬は、「武道館はすごい場所で、音楽をやっている方にとっては大切な場所の1つ。そんなステージに自分が足をつけて歌って、向こう側には私を応援してくれるみなさんがいて、後ろには支えてくれるみなさんがいて、温かい輪に包まれていると感じています。自分の活動がこんな素敵な日に繋がっているとは思ってもみなくて、頑張り続けるとすごく素敵なことがあるんだなと思えた」とファンに向けて感謝を述べた。

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