変態音響監督をイベント化「妄想トークライブ」柿原・小野・代永・阿部が“保健室”で即興演劇

アニメ・声優 公開日:2019/05/19 19
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ニッポン放送の吉田尚記アナウンサーがプロデュースするイベント「妄想トークライブ」が19日、都内の日経ホールにて行われ、声優の柿原徹也小野友樹阿部敦代永翼、そして進行役の吉田アナ、アシスタントMCの田所あずさが参加した。


同局のラジオ番組「ミュ~コミ+プラス」(毎週月~木曜深夜24:00)内の人気企画「変態音響監督」をイベント化した、「妄想トークライブ」。2018年11月にイベント第1回が行われ、福山潤森田成一赤羽根健治菅沼久義が出演した。「変態音響監督」はリスナーから寄せられたセリフに対し、変態音響監督である吉田アナが詳細なシチュエーションや設定を演出。声優たちはNGなしの即興演劇に挑むというもの。


今回のイベントは、吉田アナが自宅に声優たちを招き、ホームパーティーを開く設定のもと実施された。ステージにはソファー、デスク、冷蔵庫に本棚が用意され、吉田アナの自宅を再現。実際に置かれた小道具はほぼ吉田アナの私物とあって、ホーム感が満載だ。パーティーには欠かせない「宅配ピザ」を舞台上で電話注文し、店員が日経ホールまで届けに来るという一幕もあり、観客を驚かせていた。


そんな中行われた「変態音響監督」のコーナー。トップバッターを務めたのは阿部敦で、“新婚の旦那さんが自分より忙しい奥さんのために30分早く帰宅し、ネクタイをほどかぬまま料理。帰宅した奥さんに対して気遣う”というシチュエーションに挑み、「おかえりなさい!どうしたの?なんか嫌なことあった?ご飯できたから一緒に食べよう。話はその後に聞くからさ」という優しい言葉を投げかけた。続く小野友樹は“身長150センチほどの彼女が、彼氏(小野)が運転する大きな車の車庫入れを手伝おうとガレージ操作するも、難しくて四苦八苦。その後ろから180超センチの彼氏が彼女の耳元で小さな声で操作を指示する”設定で、「そんなのも分からないのかよ、バカ。ここはこうするんだよ、ほらできただろ」とクールに言い放ち、会場を歓喜させた。


代永翼の「ここで見たことは絶対誰にも言わないでくださいね、先輩」というセリフには、“先輩からかわいがられている、サークルに入ったばかりの18歳の少年。実はボーイズバーで働いていて、その姿をたまたま来店した先輩に目撃されてしまう。いつもと雰囲気が違う後輩の姿に戸惑う先輩に対して釘を刺すように言う”と詳細な設定を加えた。柿原徹也の「先輩、探したんですよ。俺から逃げられるなと思うなよ」という言葉には、“ヒロインに、自分が犯罪組織の人間であることを知ってしまった男が、ヒロインが逃げ込んだ部屋に先回りして入り、呆然とするヒロインに放つ一言”と演出をつけ、演技に奥行きを与えた。

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