世界最大のアニソンイベント「Animelo Summer Live 2018 “OK!”」の最終日公演が26日、さいたまスーパーアリーナにて開幕した。
最初にステージに立ったのは、ミルキィホームズ(三森すずこ、徳井青空、佐々木未来、橘田いずみ)、i☆Ris(山北早紀、芹澤優、茜屋日海夏、若井友希、久保田未夢、澁谷梓希)、上坂すみれ、東山奈央の12人。人気女性声優同士のペシャルコラボステージでトップバッターを飾り「最高の夏にする準備はOK?」「1番大きな声を出す準備はOK?」と2万7000人に呼びかけ、会場のエンジンを冒頭からフル回転にさせた。
披露した楽曲は、テレビアニメ「探偵歌劇ミルキィホームズTD」のオープニング『ミルキィA GO GO』をアニサマバージョンにアレンジされた『ANISAMA A GO GO』。全員が一列に並び、ぴょんぴょん跳ねたり、肩を組んでリズムをとるなどコラボならではのダンスで会場を盛り上げた。
「Animelo Summer Live」はアニソン界の人気アーティストが一堂に会する世界最大規模のアニソンイベントで、通称「アニサマ」。2005年に初開催され、14年目となる今年は「OK!」をテーマに、さいたまスーパーアリーナにて8月24日から26日まで実施される。3日間で約8万人を動員する予定。
(c)Animelo Summer Live 2018/MAGES.