“声の中に笑顔が見える”木村カエラ 念願のアニメ映画への楽曲提供

アニメ・声優 公開日:2018/07/05 33
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来年2019年にはデビュー15周年を迎え、今年4月には初の絵本「ねむとココロ」を出版し重版になるなど話題の木村カエラが、2018年8月22日(水)にデジタルシングル『ちいさな英雄』を配信することが決定した。

昨夏の話題作「メアリと魔女の花」(監督:米林宏昌)の劇場公開に続き、アニメーションスタジオのスタジオポノックが新プロジェクトとして“ポノック短編劇場”を発足。8月24日(金)に全国公開を控える、この記念すべき新プロジェクトの第一弾となる映画「ちいさな英雄―カニとタマゴと透明人間―」のエンディングテーマにこの楽曲が決定した。




3本の短編作品からなる、映画「ちいさな英雄―カニとタマゴと透明人間―」では、全体のエンディングテーマとオープニングテーマを担当。今作は、今年の春にスタジオポノックからの強い希望があり、子どものころからアニメーション作品と親しみ、三鷹の森ジブリ美術館にも通っていた木村カエラが子供から大人までが楽しめるアニメーション映画とのタッグを熱望、木村カエラ念願の楽曲提供となった。

米林宏昌監督をはじめとするジブリ出身の3人の監督が新天地スタジオポノックで作品を制作するにあたり、映画チーム協力のもと楽曲のイメージをつくりながら、入念な打ち合わせの中で5月より制作がスタート。楽曲の中で子ども目線や周りの大人目線になったりする相互の感情の動きにも注目してもらいたい楽曲となっている。

サウンドプロデュースでは、木村カエラと数々の楽曲でタッグを組み、『TREE CLIMBERS』や『Ring a Ding Dong』など、キャッチーかつエッジの効いたサウンドを生み出してきた渡邊忍(ASPARAGUS)が約4年ぶりに参加。また、最新ビジュアルは、カメラマンにデヴィッド・ボウイやYMOなど数々のロックアーティストの写真を撮ってきた、鋤田正義氏を迎え、撮影が行われた。木村カエラのエッジ×キュートな世界が広がる作品となっている。

<木村カエラ コメント>
この3作品を手掛けられた、米林監督作品や、百瀬監督、山下監督が関わった作品の大ファンで、いつか自分の曲も一緒に何かできないかとずっと思っていたので、今回お話をいただいて、夢が叶いとてもうれしく思っています。この映画のお話をいただいた時、短編劇場ですが、この映画の短い中にこめられた、それぞれの監督の願いや、映画チームの願いである、“子どもたちから大人まで楽しめるアニメーション映画を作りたい”という気持ちをひとつずつ感じながら、映画チームと何度も打ち合わせを行い、西村プロデューサーと作り上げていきました。3作品のすべてをまとめるというエンディングテーマなので、映画の大きなテーマをもとに、この映画を観終わった人たちすべての人が笑顔で帰れるような楽曲をつくろうと思い、この楽曲を聴いた、子どもたちがのびのびと生きてほしい、育ってほしいと、私なりの目線で書かせてもらいました。この作品がたくさんの人の元に届くことを願っています。

<西村義明プロデューサー コメント>
物語も絵柄も作り手も異なる3つの作品を、「ちいさな英雄」というテーマで明るく包む歌が欲しい。声の中に笑顔が見える木村カエラさんの歌声なら、この無理難題に一緒に挑んでもらえるんじゃないか。その思いでエンディングテーマをお願いしました。後日、歌曲が完成したとき「緊張しすぎて泣きました!」と笑っていた木村カエラさんですが、こちらは思わず「すごい!」と唸りました。カエラさんの曲と真っ直ぐな声は、感傷や叙情を軽々と飛び越えて、劇場をキラキラと祝福で満たします。映画館からの帰り道、大人も子どもも思わず口ずさんで空を見上げるような、とても素敵な歌の完成に心から感謝しています。

※本記事は掲載時点の情報です。

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