「天才バカボン」深夜TVアニメ放送決定 "自由で過激なバカボンに"

アニメ・声優 公開日:2018/04/03 105
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赤塚不二夫原作「天才バカボン」が、2018年7月に「深夜!天才バカボン」としてTVアニメ放送が決定し、ティザービジュアル、メインキャストが解禁、そして大人気漫画家陣によるトリビュートイラストも公開された。




原作となる「天才バカボン」は、“20世紀最強のギャグ漫画”と謳われた赤塚不二夫の代表作。バカボン一家を中心としたホームコメディからナンセンスギャグ、実験的な手法で一世を風靡し、主人公であるパパの「これでいいのだ!」というフレーズはあまりにも有名だ。

そんな「天才バカボン」は、2017年に誕生50周年を迎え、赤塚不二夫没後10年にあたる本年、実に前作から18年ぶりに、5回目となるTVアニメ放送が決定。「深夜!天才バカボン」として、2018年7月の深夜に、日本中を再びギャグで席巻する。

今回解禁されたティザービジュアルに描かれているのは、誰もが知る主要キャラクターの7名だが、目にモザイクをかけられており、怪しい色彩をまとったその姿は、今までとは違う「天才バカボン」が誕生することを予感させる。

同時に、豪華キャストらも解禁され、主人公となる“パパ”には、今回が、初のアニメ作品主演となり、数々の舞台やTVドラマ、映画等で幅広く活躍する実力派個性俳優の古田新太が決定し、「熱愛する赤塚先生の大傑作「天才バカボン」の大ヒーロー、”パパ”をやらせていただく喜びとプレッシャー。『私のパパはそんなんじゃない!!』という苦情は一切受け付けません。」と、コメントを寄せている。

また、パパの息子でのんびり屋さんの“バカボン”を入野自由、美人な“ママ”に日髙のり子、天才赤ちゃんの“ハジメ”を野中藍が演じ、ハチャメチャなバカボン一家を作り上げる。そして、「おでかけですか、レレレのレー?」が印象的な“レレレのおじさん”役を石田彰、やたらとピストルを撃ちまくる町の警官、“本官”役に森川智之、ウナギとイヌの奇跡の愛の結晶で唯一の常識を持ち合せる“ウナギイヌ”役に櫻井孝宏が決定。バカボンファミリーを凌ぐ一癖も二癖もある超個性的なキャラクター達のキャストにも、豪華声優陣が集結した。

そして今回のTVアニメの監督と脚本を務めるのは、映画「ぱいかじ南海作戦(2012年公開)」や映画「オケ老人!(2016年)」の脚本・監督をはじめとして、TVアニメ「しろくまカフェ」のシリーズ構成なども手掛ける稀代の脚本・演出家、細川徹。 本作がTVアニメ監督初挑戦となり、「深夜ということで、今までのアニメでできなかった原作に近い自由で過激なバカボンにしたいと思っています。脚本や絵もスタッフ一同、どこか遊びながら作る作品だと思うので、古田さんも自由に暴れていただきたいと思っています。」とコメント。舞台やテレビ・映画など数々のヒット作に携わり、独自の世界観で生み出すギャグが本作でどう炸裂するのか、注目だ。

また、「深夜!天才バカボン」TVアニメ放送決定を記念して、赤塚不二夫と縁(ゆかり)の深い大人気漫画家陣による、お祝い描き下ろしイラストも公開された。ちばてつや氏(「あしたのジョー」他著)、北見けんいち氏(「釣りバカ日誌〈原作・やまさき十三〉」他著)、あだち充氏(「タッチ」他著)、高橋留美子氏(「うる星やつら」他著)による超豪華トリビュートイラストは、愛と敬意に溢れた圧巻の仕上がりとなっている。

舞台を現代に変え、豪華キャスト・スタッフ陣で"深夜"に送る、全く新しい「深夜!天才バカボン」に期待したい。

<監督・構成 : 細川 徹 コメント(全文)>
今回の「深夜!天才バカボン」は、「天才バカボン」5回目のアニメ化になるわけですが、深夜ということで、今までのアニメでできなかった原作に近い自由で過激なバカボンにしたいと思っています。毒のあることをいいながらも、かわいげがある今回のパパ役には古田新太さんしかいないということで、古田さんにお願いしました。脚本や絵もスタッフ一同、どこか遊びながら作る作品だと思うので、古田さんも自由に暴れていただきたいと思っています。

<パパ役 : 古田 新太 コメント>
熱愛する赤塚先生の大傑作「天才バカボン」の大ヒーロー、”パパ”をやらせていただく喜びとプレッシャー。「私のパパはそんなんじゃない!!」という苦情は一切受け付けません。

(C)赤塚不二夫/深夜!天才バカボン製作委員会
©ちばてつや ©北見けんいち ©あだち充 ©高橋留美子

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