はちみつロケット メンバーが赤裸々に語ったオフィシャルインタビュー公開
3月7日(水)にポニーキャニオンよりメジャーデビューする事が発表され、話題となっているスターダストプロモーションのアイドルグループ、はちみつロケットのジャケット写真がついに解禁された。 そして、はちみつロケットとしては初となる、オフィシャルインタビューも公開された。メンバーが赤裸々に語るメジャーデビューまでの道のりや、個人個人の想いなどが見どころとなっており、読み応えのあるインタビューは必読となっている。 《オフィシャルインタビュー》 黄金の七人、夢に向かってLift Off! スターダストプロモーションの特殊部隊、3Bjuniorから今春満を持してメジャーデビューを果たすはちみつロケット。とにかくはっちゃけ、とにかく元気!の7人は、メジャーデビューに至るまで幾多の困難を乗り越えてきた。アイドル戦国時代にはちロケスタイルで殴り込みをかける7人にデビューへの意気込みと見果てぬ野望を訊いた。 ――まずはメンバー紹介から。今回はそれぞれのメンバーをみんなが紹介する“他己紹介”でお願いしたいと思います。最初は塚本颯来さん。 雨宮かのん(以下雨) とにかく歌がうまい。 澪風(以下澪) 基本おちゃらけてるけど、でもステージでミスったときとかさりげなく助けてくれる。 森青葉(以下森) あとギャグセンスが高い。 雨 基本楽屋番長なんですよ。でも最近変わってきた。 公野舞華(以下公) いろいろ開き直ってきた(笑) 塚本颯来(以下塚) 何回もスベらされてきたから耐性がつきました。 ――華山志歩さんは? 塚 お姉さんって感じ。 播磨怜奈(以下播) でも食いしん坊。 公 差し入れ絶対持って帰る。 澪 15個入りのお菓子をすぐ計算して「あ、1個あまるね(パクっ)」って(笑)。 公 表には出さないけど裏で支えてる感すごくあるよね~。 森 志歩ちゃんがあんまりリーダーシップを発揮しないから、はちロケは成り立ってると思う。志歩ちゃんリーダーシップなくてありがとう(笑)。 華 平和主義だから! ――次は播磨怜奈さん。 森 「我」が強い。 雨 意外と頭がよくて、自分の見せ方分かってるよね。 華 引いたほうがいいときはちゃんと引く。 森 播磨がいることによって「はちロケって変なコがいるグループだよね」ってなるから。 播 もうちょっとオブラートに包んでよ(笑)。 公 がんばってるのを全然出さないけど、影でめっちゃ努力してる。 播 みんな待って、今日泣ける。こんなに褒められたことない! 澪 メンバーからのイジリもそうだし、大人からのイジリもすごい。 塚 愛されてるってことだよ。 ――ではでは、公野舞華さん。 森 ギャップがすごい。表向きには「ピンクが好き」って言ってるけどピンクの服着てるところみたことない。 雨 食べ物も辛いもの好きだし。 塚 イチゴ好きって言ってるけどイチゴ食べてるところ見たことない。 森 今日のお昼ご飯はなんですか? 公 ……スンドゥブチゲ。 全員 笑 華 基本冷静だけど、内に秘めた想いは熱い。 森 公ちゃんがふっきれるとはちロケもアガるよね。  ――澪風さんは? 森 天然、おバカ。 全員 (うなずく) 森 ライブで絶対一回は間違える(笑)。でもこの中で一番練習してる。 森 すごい真っすぐだから、この中で一番いい人でもある。 塚 だから安心していじれるのかもしれない(笑)。 雨 お客さんも笑ってる。「出た、いつもの」みたいな。 ――次は森青葉さん 雨 MCが上手。声がデカいしどこでも話せて、ちゃんと自分を持ってる。でもビビリだったり緊張しいだったりするのもかわいい。 公 意外とメンタル弱い(笑)。いつもズバズバ言うわりに、言われるとめっちゃへこむ。 雨 一番女子かもね。機嫌いいときはめっちゃかわいいし。 播 機嫌わるいときはめっちゃやばい。 澪 でも、めっちゃズバズバ言うんだけど、自分のことより人のこと考えてるんだよね。 塚 本当はいじられたいんだよね、もりりんは(笑)。 森 おわり! このくだりおしまい! ――次は雨宮さんお願いします。 華 生まれもったリーダー性じゃないですか? 塚 言葉選びのセンスがすごい。私、誕生日にお手紙もらったんだけど、涙が止まらなかったもん。 公 頼れる存在がゆえに、私たちちょっと頼りすぎてる部分もあるのかなって。 播 「ついてこい」とは言わないけど、うちらが勝手についていってる。 塚 あとめっちゃいい匂いする。香りを真空パックにしてほしい。 森 私、かのんちゃんに前靴下貸したんですよ。洗濯して返してくれたんだけど、それかのんちゃん家の匂いするから私履けなくて。 全員 それはおかしい(笑)。 ――全メンバーの人となりが何となくわかったところで(笑)、あのメジャーデビュー発表の瞬間を振り返りましょうか。 森 アイドル番組の公開収録で、司会が南明奈さん。みんなドキドキしながら行ったよね。カメラもたくさんあったし、とにかく人も多くて。まさか全てドッキリだったとは……。 公 だってアッキーナさんいるんですよ? 森 それで収録が進んで、クマさんが入って来たんですよ。「あれ? サンシャインのゆるキャラってクマだったっけ?」って思いながら。 播 そこで私たち『MOON PRIDE』踊ったんですけど、そのクマさんのダンスがキレッキレ! 森 「クマのしーさんだよ」って言われて(笑)。中からももクロの玉井詩織さんが登場して……。 塚 それで「メジャーデビュー決まりました!」ってなって、完全に時が止った。 雨 そのとき発表されたのがメジャーデビューだけじゃなく、劇団はちロケの立ち上げとか色々あって、もう訳が分からなくて。次の日もレッスンでみんなに会ったけど、まだ実感わいてなくて。 森 それでとりあえずやったのが「挨拶を揃える」。 澪 角度とかね(笑)。あと結成日を確認して。10月29日。 全員 じゅーじゅーおにく!! ――結成からメジャーデビューまでの日々で、つらかったことはなんでしょう? 森 年間50本ライブかなぁ。いつ終わるんだろうって気持ちと、このライブ終わったら何か大きい発表とかあるのかなっていう、不安と期待。でも特に何もなくて、そこからの1年がつらかった。 塚 私と志歩ちゃんともりりんで、レッスン場で泣いてたのおぼえてる。 華 みんな同じこと思ってるんだなって。 澪 私はそこまで不安に思ってなかったんだけど、みんながちょっと落ち込んでて、そのときに「あ、もしかしてバカが生かせるチャンスかも!」って、空気読まずにみんなを励ましてて、逆効果だった時期だ。 全員 笑 雨 私そのとき澪風ちゃんから相談きた。「もりりんがブチギレた!!」って(笑)。 森 なんでおまえに言われなきゃいけねーんだって(笑)。でも今はすごく感謝してるんだ。 塚 あのとき澪風ちゃんいなかったらやばかったよね。 森 ももクロさんの夏のライブの外周でやっていた志賀高原アイドルフェス。そこで3Bjのユニットの中から一組だけ出れるっていうことになって。あそこがはちロケの分岐点だったと思う。そのときちょうど公野が腰をやってしまってお休みしていて、でも公野は観に来てくれたんだよね。 雨 あのときはめっちゃ荒れてたね~(笑)。 塚 「戦う」っていうのにも慣れてないし、デビューも決まらない中でこれからどうしていけばいいんだろうっていう気持ち……。当時メンバーもバラバラで、私ともりりんは泣いてて、ボイトレやってる子もいればダンスの練習してる子もいるっていう。 公 本番前に「がんばって」ってLINEしようと思ったら、いきなりそらの泣いてる画像送られてきたし(笑)。 森 そんで本番15分前くらいかな、澪風ちゃんに「そんなんじゃダメだ」って怒られたの。「勝てないなんて言ってたら勝てないよ」って。それでね、円陣組んだの。そのときリーダーが…… 播 「勝ち負けとか関係なしに、楽しもう」って言ったんですよ。 雨 「6人だけど、7人の気持ちでやろう」って話して、ステージに臨みました。 森 あの円陣がなかったら、勝ててなかったと思う。 華 私もあのとき思った。「7人っていいな」って。 雨 7人が初めて一つの心でライブできてるって感じだったよね。 ――そしてデビュー曲『はちみつロケット~黄金の七人~』にたどり着いたわけですね。デビューにふさわしい、本当にキャッチーな名曲です。 雨 ちょっとはちロケじゃないみたい。だって今までは…… 播 「メラメラメーラー」とか、「ワレワレハ」とか(笑) 雨 今回初めての王道アイドルソング!! 森 元気なはちロケとラップの相性、めっちゃいい。 播 「伝説」が始まるって感じあるよね……。 華 播磨はなんでも漢字二文字にしたがる(笑)。 澪 うちら「伝説」つくる気まんまんだから。 森 衣装も『黄金の七人』に合わせて金ぴかで。なんたって黄色の最上級は金色ですから。 華 靴まで金でね、なんならヒールもある! 播 プリキュアみたいなんですよ~。 ――しかも今回は2曲同時リリース。2ndシングル『おかしなわたしとはちみつのきみ』は打って変わってかわいらしいポップチューン。 雨 レコーディングはあれだよね、メジャーデビュー発表前だった。 森 謎のレコーディングだった。「お菓子のCMのプレゼンに出すからとりいそぎ録音したい」みたいな感じで。 公 みんなで張り切って「CM取れるといいね~」って話してた。 森 だから(メジャーデビュー)発表されたときは「あのレコーディングはこれだったのか!」って、謎がすべてとけた(笑)。 澪 歌詞がまた切ないんですよねぇ。胸がキュンとする。 森 衣装もパステルカラーでかわいい。 公 お菓子がついてるんだよね。 塚 あの衣装で子どもにお菓子配りたいな~。 ――デビューはゴールではなく、スタートラインになりますね。これからどんなアイドルを目指そうと考えていますか? 森 やっぱりももクロさんの存在は大きいです。 雨 ドームツアーに3Bjとして出させてもらったときに思いました。本当に「何度でも」観たくなるライブだな~って。そういうアイドルになりたい。 澪 私はライブが大好きで、ホントに楽しいんですけど、観てくださるお客さんにも同じくらい楽しんでもらえるアイドルを目指したいな。 塚 「いいライブ」ってなんだろうってみんなで悩んでいた時期があって、やっぱり私たち自身が楽しむことがまず必要だなって。悩んでる気持ちのままお客さんの前に出るのは違うって。アイドルだからキラキラしてないとダメだと思うし。 華 ももクロさんって会うと華奢なのに、ライブで観ると大きい。前のお客さんにも後ろのお客さんにも同じようにアピールできる、そういうパフォーマンスをしたいよね。 播 それで「はちロケ」っていうジャンルを切り開ければ最高だよね。誰とも同じじゃないアイドルに。 華 常に「新しい」を発信して。 公 はちロケのキャッチコピーは「クセが強いくせにクセになるアイドル」だから。 雨 私たちは個性強めでしかもバラバラだから、それぞれ個人の夢や目標は違うかもしれないけど、はちロケとしてそれをひとつずつ叶えていけばいいと思う。みんな、がんばろう! 全員 さっすがリーダー!! 文:西澤 千央