HKT48短編映画先行試写会スタート 宮脇咲良「11時間寝ずに頑張ってください」
15日、東京・新宿バルト9にて、マスコミ及びアルバムを予約者から抽選で225名を招待し、HKT48の1stアルバム『092』に収録される短編映画48作品の特別先行試写会が開催された。 試写会前には、ホラーサスペンス「見えない棘」の清水崇監督・フェイクドキュメンタリー「トチカコッケ」の横浜聡子監督・ヒューマンドラマ「遠ざかって、消えていくもの」の池田千尋監督とそれぞれの作品で主演を務めた宮脇咲良、兒玉遥、松岡はなが舞台挨拶に登壇した。 「スターウォーズ公開の日に皆さんこっちに来てくれてありがとうございます」と清水監督のユーモアたっぷりのご挨拶に会場は早くも笑いが起こり、宮脇咲良は緊張するとしながらも、「それよりも11時間もあるので心配です…皆さん最後まで寝ずに頑張ってください」と長時間の試写会にファンに声を掛けていた。 そして今回のために制作されたトレーラー映像を初公開。映像を見た宮脇は「どの作品も個性があってとっても楽しみです」と話した。このトレーラー映像は12月18日(月)にオフィシャルサイトにて公開予定。 撮影エピソードに話が及ぶと、自身が人見知りであるという宮脇は、撮影現場でもなかなか心が開けなかったと話し、「ユーモアあふれる冗談で現場を明るくしていただきました」と清水監督の人柄に触れ、耳が聞こえない女性を演じるにあたり、「音に反応してはいけないところがすごく難しくて葛藤がありましたが、演技をする難しさに改めて気付かされました」と話した。清水監督はそんな宮脇に対して「そんなことじゃ騙せないぞ男を!」と演技指導したことを明かし、「なんてことを言ってるんだろう・・・」と反省したエピソードには大きな笑いが起こっていた。続いて最初は民族衣装を着た自分に違和感があったという<奥アマゾンから日本に逃れてきた少女>を演じた兒玉は、やっていくうちに楽しくなってきたことを明かし、横浜監督はその兒玉の戸惑う様子を見て「嫌われたらどうしようかな、と思った」と撮影中の胸の内を明かしていた。 そして茨城の田舎町で撮影したという池田監督と松岡はなは、声を揃えて「楽しかったですよね!」と息ぴったりの回答。家族を題材にした作品のため、ファミリーレストランに役者が集合し、皆でご飯を食べて家族として仲を深めたというエピソードを披露。池田監督は「アイドルとして見せていない顔を撮りたいと思った」と話し、笑っているシーンが無いことを明かしていた。 最後に清水監督は「偶然、ここにいる3人は同じ映画の学校を出ていて、他にも映画学校の講師だった監督や後輩がいたり、48人ここにいない監督も本気で取り組んでいるのが作品を観たらわかると思います。疲れるとは思うんですが、48回の拍手をしていただけたら嬉しいなと思います」と話し、宮脇は「この企画をいただいたことにメンバー一同、本当に感謝していますし、全員が主役というのがHKT48らしさだなと思います。自分の推しメン以外の作品も48作品、是非観てください」とアピールした。 今回の先行試写会は翌12月16日午前7:00に終了予定だ。 ⓒAKS