チキパ 東京大学を興奮の坩堝に、駒場祭でライブ
11月25日、東京大学「駒場祭」にCheeky Paradeが登場。現役東大生によるアイドルコピーダンスユニットUT Paradeとの共演も実現した。 チキパの2017年最後の学祭イベントは東大ということで、観客も普段よりどこかしらインテリジェントな雰囲気を醸し出しているとかいないとか。そんな駒場祭でのステージでは、まずiDOL Streetのコピーダンスを行なっている現役東大生ユニットUT Paradeがパフォーマンスを披露。客席から飛ぶリーダーへの熱い声援とガチ恋口上に、ステージ横で観覧していたチキパメンバーからも笑顔が溢れる。なお、ユティパのリーダー“かずほ”は男子学生である。 UT Paradeのパフォーマンスでチキパのパーティーチューン「カラフルスターライト」が流れると、ステージ一帯はお祭り騒ぎ。そして終盤にはユティパファンに迎え入れられる形でチキパもステージへと合流し、13人のフォーメーションでカラフルな夢と希望を跳ねさせた。 「本当に、こんな夢のような機会を与えてもらって泣きそうなんですけど、本当に自分の夢が叶いました。ありがとうございました。」── UT Parade 「すごいね。負けていられないね。」と渡辺亜紗美もつぶやくほどのユティパ人気を受けて、今度はチキパの番。「ここからは“本家”ということでね。駒場祭、みなさん楽しんでいけますか!」と、関根優那が会場に呼びかけて、まずは今週発売されたばかりの新曲から『JUMPER JUMPER』を披露する。鼓動を早くするようなビートに誘われ、感情のままに拳を突き上げ、髪を振り乱すこのアッパーな楽曲。オーディエンスもヘドバンにクラップにと興奮の度合いを高めていく。さらに『チェケラ』に、11月22日にリリースされたミュージックカードからの新曲『MightyGirl』と、女の子な仕草を織り交ぜれば、東大生たちも視線とハートをこの5人に奪われている様子だ。 一方のMCでは、「心なしかさっきのユティパさんのほうがコールが大きいというか。本家なんだけど? 」と、鈴木友梨耶がオーディエンスを煽ったところ、逆にチキパのステージを観ていた“かずほ”への声援が巻き起こってしまう事態に。これにはメンバーもたまらず「こっち見て!」と必死。その姿は“チキパより目立つのやめてよ。”と言いたげである。 新曲『僕らの歌』で再び観客を踊らせると、『C.P.U!?』では「東大、頭いいところの本気見せて! ちゃんと手挙げて!」と、島﨑莉乃がふつふつと感情を昂ぶらせていく。沸点に到達したところで、今度は友梨耶がついつい「かかってこいよお前ら! 歌え!」と、ワンマンライブの時のようなシャウトを放って、それからはもうステージ上の衝動と観覧エリアの衝動がぶつかり合ういつもの展開へとなだれ込む。ラストには最近のチキパのキラーチューン『Hands up!』が東大でも炸裂。日本が誇る最高学府ゆえに散見された留学生らしき観客も、そのステージを観て思わず声をあげてしまうほどの“本家”による熱狂と一体感が生み出されていた。 Cheeky Paradeは、2月には6周年ツアーを東名阪で開催。さらに来月12月10日には青山RizMで男子限定/女子限定ライブを行なう。