マジカル・パンチライン 中国で初の海外ワンマン開催
魔法をコンセプトに、元アイドリング!!!の佐藤麗奈を中心に、平均年齢17歳の5人組で結成されたアイドルグループ「マジカル・パンチライン」の初の海外でのワンマンライブが11月19日に中国・広州にある191SPACEにて開催され、中国のファンと日本から遠征に駆けつけたファンと一体感のあるライブを繰り広げた。 マジカル・パンチラインは顔面偏差値70越えとアイドルファンの間でも評価が高い美少女で結成され、佐藤麗奈の他、浅野杏奈、小山リーナ、清水ひまわり、沖口優奈の5人で2016年7月にメジャーデビュー。 中国の中でも香港・台湾と並んで日本のポップカルチャーであるアイドル文化への関心度が高いといわれている広東省広州の地元の熱いオファーを受けて、デビューから1年4ヶ月という早いスピードで初の海外での初ワンマンライブが実現した形となった。 ライブは「IDOL HIGH LIVE」と銘打たれ、11月18日はMCも務める中国地元のソロアイドル「naorin」と、同じく日本から駆けつけた「ハニースパイス」との対バンイベントを行い、翌日11月19日にはマジカル・パンチライン単独でのワンマンライブを開催するという二日間に渡るライブを特殊なスケジュールでイベントは開催された。 当日のライブでは魔法の世界観を反映した荘厳なPreludeから立て続けにハードなロックナンバーを3曲立て続けに披露したマジカル・パンチライン。その後のMCで会場の声援を超えたどよめきが起きたのは、常に自己紹介のトップバッターを務める浅野杏奈のMCで、「大家好!我叫浅野杏奈。今年十六岁。我现在在学校里,学中文,很喜欢中国。这次是第一次来广州,有点儿紧张。请大家多多关照!(日本語訳:みなさんこんにちは!わたしの名前は浅野杏奈です。今年16歳です。私は今学校で中国語を勉強していて、中国が大好きです。この度、初めて広州に来て、ちょっと緊張しています。よろしくお願いします!)」という予想を大きく超えた流暢な中国語による長い自己紹介に中国のファンのみならず、日本のファンも、その饒舌なトークに驚きを隠せなかった。ライブ終了後に聞いた話では、現役の高校生である彼女は第二外国語として中国語を専攻しており、日頃の勉強の成果を見せる場として、この中国でのライブが決まった時から入念な勉強とMCの予習をして当時のライブに挑んできたそうだ。 前半戦は2枚のミニアルバムの構成をそのまま披露するという、魔法の世界観とストーリーを再現することに徹底し、全18曲を歌いきった。ワンマンライブでは、最後にリーダーの佐藤麗奈から「今日はマジパン初の海外ワンマンライブに来ていただいた中国のファンの皆さん、そして日本からも駆けつけていただいたファンの皆さん本当にありがとうございました!すごく楽しい中国のライブでした。また中国でライブができるようにマジカル・パンチラインの応援をよろしくお願いいたします!」と力強く締めくくった。 それで終わりかと思いきや、メンバーが退場しかけると同時に、11月上旬に誕生日を迎えたばかりの佐藤麗奈と清水ひまわりにファンから花束が送られるサプライズが起きるなど、初の海外ワンマンライブのみならず初の海外での生誕祭も同時に経験することとなった。 なお、マジカル・パンチラインは12月20日(水)に業界初のAIプロデュースによる2ndシングル『(タイトル未定)』をリリースする。マッキャン・エリクソン社のCMクリエイティヴAI(人工知能)「AI-CDβ」による、「アイドル=商品」「Music Video=長編CM」というロジックでプロデュースされたMusic Videoを先に制作し、その映像に合わせた楽曲を制作するという業界初の試みを盛り込んだ楽曲のリリースを行う。 ワールドワイドで注目を集めるマジカル・パンチラインを是非チェックしてほしい。