波瑠、新春ドラマ「娘の結婚」で中井貴一の娘役
テレビ東京では 2018年1月8日(月・祝)よる8時に、新春ドラマスペシャル「娘の結婚」を放送する。 原作は、ベストセラー「東京バンドワゴン」シリーズで知られる小路幸也の同名小説「娘の結婚」(祥伝社文庫刊)。妻を亡くし、男手一つで育てた大切な娘。その結婚にもし心配事があったら……。父が娘のために葛藤する姿に胸を打たれる感動作を、脚本・水橋文美江、監督・松本佳奈で新春にお届けする。 主演を務めるのは、本作がテレビ東京ドラマ初出演となる名優中井貴一。亡くなった妻の言葉が気になり、娘の幸せのため静かに葛藤、奮闘する父・國枝孝彦を演じる。そして孝彦の娘・國枝実希役には、NHK連続テレビ小説「あさが来た」(2015年)でヒロインを演じ、以来映画やドラマなど話題作に数多く出演し、躍進を続けている女優波瑠。男手一つで自分を育ててくれた父を想う娘を演じる。また、様々な物事に真摯に向き合おうとする実希の婚約者・古市真役には、数多くの映画賞を受賞している新進気鋭の若手俳優満島真之介。中井貴一と満島真之介は、本作が初共演。さらに3人を取り巻く豪華共演陣、光石研、奥貫薫、キムラ緑子、段田安則、原田美枝子にも注目だ。 人生の大きな決断のひとつである「結婚」。悩み、葛藤した父娘がたどりついた小さな奇跡と大きな感動。多くの人の共感を呼ぶ傑作ホームドラマに、期待しよう。 <中井 貴一 コメント> Q.オファーを受けた時の感想 今作のようなホームドラマは、淡々とした中で感情の起伏を視聴者にきちんと伝えていかないといけないので、脚本、監督、役者の技量が問われるもの。故にやり甲斐があると思いました。インパクトが大きいドラマが多い中、お正月にテレビ東京で普遍的なホームドラマをやるということに意義があると感じました。 Q.國枝孝彦に共感するところ 父親って家族の中で最も寂しい存在ではないかと思うんです。家族のために一生懸命働いてもやっぱり子供は母親が一番で、父親はどうしても娘との距離がある。それでも子供は宝で、子供を愛し、子供に支えられて生きているという父親の気持ちは健気で素敵だと思います。 Q.テレビ東京ドラマ初出演について 普段ものすごくテレビ東京を見ています。僕の友人がテレビ東京に勤めているのですが、昔「中井は一生テレビ東京には出ないよな」と言われていたのですが、彼もいよいよ定年という時期に、今回出演出来て良かったです(笑)。 <波瑠 コメント> Q.オファーを受けた時の感想 お正月ドラマには何度か出させていただいていて、家族も喜ぶので今回も楽しみです。とても温かいお話なので、ぜひご家族で見ていただきたいと思いました。 Q.演じる上で気を付けている事は 普通の家庭に育ったどこにでもいるような女性の持つ空気感や、物語に流れている空気を感じてもらえるように意識しながら演じています。 Q.視聴者へのメッセージをお願いします 娘をもつ父の目線だけでなく、かつて父に送り出された娘や、娘をおくりだす父を側で見ている母など、色々な目線で楽しめる作品なので、お正月のあったかいお部屋でご家族で見ていただきたいと思います。 <満島真之介 コメント> Q.オファーを受けた時の感想 近年、親や兄弟と疎遠になってしまっている人も増えてきているのではないかと感じています。このドラマを通してお正月に家族との時間をみつめるきっかけになるはずだと思ったんです。また、尊敬する中井貴一さんと共演できるというチャンスを頂き、芝居を通して男同士の関係や距離感を存分に感じたい一心でした。 Q.古市真という役柄について 真は今も昔も変わらない若者の持つ素直さと、これからの未来への葛藤に溢れている素敵な人物。今ある環境や、ぬぐえない不安としっかりと向き合い、前に進んでいこうとする生き方に心打たれます。僕自身アクの強い役が多かったのですが、今の自分と改めて向き合わせてくれる役に出会えた喜びは大きいです。今まで生きてきた自分が真という人物を通してどう滲み出ていくのか、しっかりと感じたいです。 Q.作品に対する想い この作品は、これからの時代への希望が詰まっていると思います。家族という普遍的な繋がり。愛情の行方。人と人が出会い形成していく新たな関係性。誰しもが人生のなかで体験していく逃れられない喜びと悲しみを真っ直ぐに、そして繊細に描いているドラマです。季節感のある食卓や、先祖が繋いできた日本家屋の匂い。親子の愛情。挙げたらきりがないほどの要素が詰まったホームドラマです。新しい一年の始まりに、人生を振り返りながら観てほしいです。 (C)テレビ東京