Juice=Juice 武道館公演で8000人が熱狂、来春ツアーも決定
Juice=Juiceが自身の国内ツアー締めくくりとなる単独公演「Juice=Juice LIVE AROUND 2017 FINAL at 日本武道館 〜Seven Squeeze!〜」を11月20日に日本武道館にて開催し、約8000人を動員した。 昨年11月にグループ初の日本武道館単独ライブを開催してから約一年。Juice=Juiceは2017年6月に新メンバーとして梁川奈々美(やながわ ななみ/カントリー・ガールズと兼任)と段原瑠々(だんばら るる)の加入を発表し、翌月7月から7人構成で全国ツアーを行なってきた。加えて9月からはグループ初のワールドツアーもスタートし、ここまでに7カ国、移動距離にして合計約59,340キロを達成している。 この日Juice=Juiceが新体制で臨んだ武道館には大勢のファンが集結し、ライブの模様は全国16箇所のライブ・ビューイング会場とBSスカパー!で生中継された。ライブはセンターステージからの『Wonderful World (English Ver.)』でスタート。情熱的なラテンの香り漂う最新デジタルシングル曲『Fiesta! Fiesta!』まで、今年のJuice=Juiceを象徴するような、世界中のどの国にも通用する鍛え上げられたパフォーマンスに会場が早くも湧いた。 7人全員での自己紹介のあと、「We are Juice=Juice!」という名乗りに会場から歓声がおこる。今回が初の単独武道館になる2人のうち、段原瑠々は「1つずつ夢が叶っていって本当に嬉しいです。最後まで笑顔で頑張りたいです」と早くも感極まっている様子でコメント。また、梁川奈々美は過去にゲスト出演した武道館で靴を飛ばしてしまった思い出を振り返り「楽しみつつ冷静に頑張りたいと思います」と意気込みをみせた。 MCのあとは、現在ライブのみでの披露となっている新曲『TOKYOグライダー』へ。イントロからがっつりハロプロファンの心を掴む“赤羽橋ファンク”サウンドに武道館がカラフルに染め上げられる。ダンスブロックで各々が魅せたあとには、先輩である℃-uteの楽曲からインドネシア方面を彷彿とさせる『The Power』のカバーも披露された。また、もう一つの楽曲『Never Never Surrender』では華やかな中にも各メンバーの歌唱力を見せつけ、合間にはファンからのオイコールで武道館が揺れた。 ワールドツアー各地でのメンバーの姿が映像で流れたあと、衣装替えしたメンバーがフランスを思わせる『Ça va ? Ça va ?』で登場しライブは後半戦へ。随所に世界の国々への思いをちりばめているセットリストも今回の武道館の見どころだ。『GIRLS BE AMBITIOUS 2017』ではメンバーの呼びかけに応じてウェーブが完成する。 MCでは、この夏から加入した段原と梁川が先輩メンバー達と打ち解けていくエピソードの数々が語られたほか、金澤朋子が「(新メンバー2人の加入で)元々いたメンバーも変わったなって思うんですよ。植村あかりちゃんや宮本佳林ちゃんが後輩をリードしようとする気持ちがすごい出てきて、見てて可愛いなって。私達もいい影響を受けてるなって思います」とグループ内での相乗効果が出ていることを明らかにした。後半戦では7曲をノンストップ披露し、武道館全体に銀テープが舞っての『この世界は捨てたもんじゃない』で本編ラストを終えた。 アンコール開けを飾ったのは武道館という大舞台にも合うディスコナンバー『KEEP ON 上昇志向!!』。ツアーファイナルにふさわしいお祭りムードで沸き返った会場のファン達に、Juice=Juiceメンバーからは改めて感謝の言葉が伝えられた。 「Juice=Juiceはですね、5人で約1年前にこのステージに立たせてもらいまして、そして今日は7人でこのステージに立つことができて、嬉しく思います。皆さんの応援のおかげです。本当にありがとうございます。夏に新メンバーが入ることが決まりまして、7人で過ごしていく上で不安もあったんですけど、今ではこの新メンバー2人がいなくてはいけないなって感じています。ステージの上ではもちろん楽屋でも、いろんなところでJuice=Juiceの幅が広がるっていうか、いろんな声が聞こえてくるのがすごい楽しくて。本当に7人になれてよかったなって思いますし、まだまだこれからだとも思っているので、これからも7人で夢を叶えていけるように頑張っていきたいなと思いました。今日は本当に素敵な時間をありがとうございました。」──宮崎由加 さらにここでJuice=Juiceは、来年4月からの全国4ヶ所7公演にわたるホールコンサートツアーの開催を発表。盛り上がりも最高潮のまま『ロマンスの途中』でライブを締めくくった。