三浦大知 デビュー20周年で初の紅白出場決定
大晦日に放送される「第68回NHK紅白歌合戦」に三浦大知が初出場することが決定した。 11月16日午前10時よりNHKで開催された出場歌手発表会見の場で、他の初出場歌手とともに登壇した三浦大知は「歌とダンス、思いっきりパフォーマンスして、応援してくださった人たちに恩返ししたい」とコメントした。 三浦大知は1997年に小中学生男女7人組によるダンスボーカルグループ“Folder”のメインボーカルとして弱冠9才でデビュー。順調にグループとしての活動を続けるも、変声期をむかえたことにより、無理をすると歌い続けることができなくなることから、これから先もずっと歌っていくために、前向きな決断として2000年より活動を休止する。約5年間の休養期間をはさみ、17歳となった2005 年、シングル『Keep It Goin’ On』でソロデビュー。以降、一歩一歩着実に歩んでいくなかで、抜群の歌唱力と世界水準のダンスによるパフォーマンスから、30歳となった今、“歌って踊る”アーティストとして日本では傑出した存在となっている。 そんな三浦大知の2017年を簡単に振り返ってみる。 1月、仮面ライダーシリーズ「仮面ライダーエグゼイド」のテレビ主題歌『EXCITE』がオリコンシングル週間ランキングで自身初の1位を獲得。さらには、単独公演としては初となる国立代々木競技場第一体育館で、最高到達点とも言えるエンターテイメントショーで12,000人のファンを熱狂させた。 3月、通算6枚目となるオリジナルアルバム「HIT」をリリース。iTunesのトップアルバムで1位を獲得するなど、自身にとって代表作ともいえる作品に、多くの絶賛の声が寄せられた。 8月、読売テレビ・日本テレビ系 新木曜ドラマ「脳にスマホが埋められた!」の主題歌『U』、映画「劇場版 仮面ライダーエグゼイド トゥルー・エンディング」の主題歌『Life is Beautiful』が収録されたシングル『U』をリリース。リリース日前日の8月1日はFolderでデビューしてからちょうど20周年となるメモリアルな日でもあったことから、東京・代々木公園野外ステージでフリーライブを開催。降りしきる雨のなかでのライブとなったが、「記念すべき20周年のこの日に降った雨が最高の想い出の雨になりました!」と三浦大知が言ったように、本人にとっても会場に駆け付けたファンにとっても強く想い出に残るライブとなった。 9月、ドリカムの吉田美和と中村正人から楽曲提供された『普通の今夜のことを ー let tonight be forever remembered ー』を配信限定シングルとしてリリース。この曲はドリカムのふたりが三浦大知をイメージして作った曲であり、三浦大知が「夢が叶いました」と言ったように、まさに“DREAMS COME TRUE”のアーティスト名が示すとおりの出来事となった。iTunesのソングランキングでは1位を獲得。 2017年は音楽番組からバラエティ番組と数多くのテレビ番組に出演したこと、さらには今まで以上に三浦大知のアーティストとしての評価が高まったことによって、お茶の間に一気に三浦大知の存在を知らしめた1年となったと言えるだろう。 三浦大知にとって、大躍進となった1年を締めくくる大晦日のパフォーマンスに、今から期待せずにはいられない。 尚、現在開催中の全国ツアー「DAICHI MIURA BEST HIT TOUR 2017」の追加公演として、2018年1月31日には初の大阪城ホール公演、2018年2月14日、15日には初の日本武道館2days公演が開催される。さらに、12月27日にはライブ作品集「Live Chronicle 2005-2017」(LIVE DVD / Blu-ray)、2018年3月7日には自身初となるベストアルバム『BEST』の発売を控えている。