NGT48荻野由佳 "トップアイドルになりたい"想いを詰め込んだMVが完成
NGT48が12月6日にリリースする、荻野由佳をシングル初センターに起用した2ndシングル『世界はどこまで青空なのか?』のMUSIC VIDEOが完成し、オフィシャルYouTubeにて期間限定フルバージョンでの公開がスタートした。 今年、No.1デビューシングルとなった『青春時計』(2017年11月6日現在)同様、グループの活動の拠点である新潟県の各地で撮影された圧倒的な映像美による12分にも及ぶ作品を手掛けたのは、2015年に「第24回日本映画プロフェッショナル大賞新人監督賞」を受賞し、昨年2016年は、乃木坂46やLittle Glee Monster、RADWIPMSなどのMUSIC VIDEOや映画「溺れるナイフ」など、若者を中心に熱狂的な支持を集める作品を手掛けた山戸結希(やまと・ゆうき)監督。 MUSIC VIDEOを撮影する前に、実際に新潟まで足を運び、NGT48の劇場公演を観てメンバーの生命力溢れるパフォーマンスに感動、「NGT48が放つ若い命が輝くような作品を、監督として命を込めて作ろう」と決意したという言葉通り、冒頭のドラマシーンから、ダンスシーン、ラストの荻野の強烈な言霊まで、エネルギーに充ち溢れ、観る者の心を揺さぶるような作品が誕生した。 山戸監督は、「今回、NGT48でどんなMUSIC VIDEOを作ろうと思ったのか?どういうふうに映像を観て欲しいか?」との問いに対して、以下のように思いを述べている。 「今、日本の女の子のなりたい職業ランキングの1位はアイドルで、そんな日本中に暮らすアイドルに憧れている女の子たちにとって、普通の女の子から、努力で這い上がりセンターを勝ち取った荻野さんは、一番星のような存在なのだと思います。荻野さんに憧れている女の子たちの生命が、震えるようなMVを撮りたいと思いました。アイドルを夢見る女の子たちが、励まされ、奮い立つような作品にしたいと考えていました。もしも自分がNGT48のメンバーだったら…と想像しながら観てもらえたら嬉しいです。」 また、荻野は撮影時の感想を以下のように振り返っている。 「山戸監督とは、撮影前に2人で色々お話をしました。フェンスに体を当てて号泣するシーンの撮影の前に、撮影場所の学校のグラウンドを歩きながら、山戸さんの今回のMUSIC VIDEOにかける思いを細かくお話してくれました。 そして、お互いの夢について語り合いました。山戸さんの監督にかける想いと私のアイドルにかける想い。お互いの現状や夢を語り合い、MUSIC VIDEOへの感情移入から始めました。そして私は山戸さんに”トップアイドルになりたい”と言いました。その瞬間、今までのNGT48に加入するまでの道のりや悔しかったことが一気に蘇ってきました。 その時、山戸さんは”今だ!行け!”と、すぐにカメラを回しました。 そのシーンは本当にその時に溢れ出てきた感情が映されていると思います。 全体撮影でも、本当に細かいところまでこだわって下さり、メンバーと山戸さんの気持ちが一つになって創られたMUSIC VIDEOです。私たちの世界観をここでみて頂けたらな、と思います。」 まさに、2017年に入り、【AKB48グループリクエストアワー セットリスト ベスト100】で初のオリジナル曲『Maxとき315号』が1位を獲得、メジャーデビューシングル『青春時計』がオリコン、ビルボード共にウィークリー1位を獲得、そして記憶に新しい、【第9回AKB48選抜総選挙】での大躍進など、今、もっとも勢いのあるグループと称され、それをメンバー自身も感じているという、今のNGT48だからこそ歌える曲といえる『世界はどこまで青空なのか?』のMUSIC VIDEOは、文字通り、メンバーと監督が、魂と魂を共鳴させながら全身全霊で作り上げた、鮮烈に観る者を魅了する、おそろしいまでのピュアネスが詰まった作品となっている。 荻野は、2ndシングルのセンターをつとめることについて、以下の意気込みを寄せている。 「今回、センターに立たせていただいたのは、選抜総選挙の結果を受けてという影響も大きいと思います。投票してくださった皆様のおかげで、AKB48の楽曲で選抜入りさせていただき、NGT48のシングルでもこんなにも輝かしい場所を与えていただき、そして様々な経験をさせていただきました。NGT48加入当時はまさか、こんな状況になるとは想像もしていませんでした。私がグループを引っ張るとか、ましてや、センターに立つということも想像できませんでした。 もちろん、センターに立ちたい!という想いと目標は密かに持っていました。そんな私が、今だからこそ言えます。満を持してセンターポジションに立たせていただきます、と。 不安は沢山ありますが、私は今回の楽曲にはそれ相当の決意を持ち、このポジションに立たせていただきます。 まずは 自分なりの想い、言葉では言い表せない感情を胸にパフォーマンスしていきます。 なぜ荻野?と思う方もいるかもしれません。でも、そういう方にも、曲を聴いていただき、また、MVで表現されたNGT48の世界観を見てほしいです。 そこに私がセンターポジションに存在する意味や価値を見出してくださるよう、今出来うる限りのパフォーマンスと想いを詰め込んでいますので、よろしくお願いします。 そして、NGT48を代表して、色々と背負っていけるメンバーになるよう、これからも努力を続けていきます!!」 <山戸監督 コメント> センターの荻野由佳さんは、大サビにある「駆け巡る鳥が希望だ」という歌詞のように、細くまっすぐな体の線、そして今にも羽ばたいてゆきそうに踊る姿が、まさに鳥のようでした。 個性的な笑顔も、可愛らしい小鳥さんみたいだと感じ、秋元康さんからの贈り物のようなこの歌のセンターポジションは、たった一人、力強く踊ることを諦めなかった荻野さんにしか、背負えないのだろうと痛切に感じました。 北原里英さん、柏木由紀さんの、年下のメンバーに対する優しい眼差しもとっても素敵だと思い、セリフについてもお二人とお話しながら、気持ちを込めて撮影を進めました。 短い時間の中でしたが、お二人が今までアイドルとして生きてきた時間が、しっかりと焼き付いている気がします。NGT48は、誰を見ても、魅力的な表情を見せるメンバーさんが多く、皆さん、若く、嘘がなくまっすぐに光を信じている、希望を感じるグループでした。 <荻野由佳 コメント> それぞれ悩み、不安や苦しいこと、葛藤がある方への勇気や希望の1歩となる曲でありたいです。 パフォーマンスする際には、自分がAKB48グループでの活動を通して得た経験や感情を歌う度に思い出しながら、それらを一人でも多くの方に届けたいです。 限りなく続く空を駆け巡る鳥のように、全国へ限りなく元気を振りまいていけたらなと思います。 ⒸAKS