松岡充「ニコニコ超パーティー」で異次元の盛り上がり
11月3日(金・祝)のさいたまスーパーアリーナを、笑いあり涙あり、けものあり歯ブラシありの超カオス空間に変えてしまったのが「ニコニコ超パーティー2017」。 “ラスボス”こと小林幸子の超巨大衣装にも大きな注目が集まったが、今年の超パを最も過激に沸かせたのは、松岡充(MICHAEL/SOPHIA)で間違いないだろう。 ゴージャスで華麗な英国紳士風衣装でステージに登壇した松岡、ゆったりとテーブルセットに腰掛けたまま舞台中央にせり上がると、ティータイムを演出すると言う手法でステージが開始。矢継ぎ早に繰り広げられてきた超パの空気感が一気に“松岡充ワールド”へと引きずり込まれた。 そして松岡が「この辺で、ある夢の話を、みなさんにしたいと思います。」と一冊の本を開いたかと思えば…。まさかのエロ詩吟を思わせるキワドすぎる朗読が開始されてしまったのだ。この想定外な展開に客席は大盛り上がり。もちろん流れのままに披露される曲と言えば、超パ常連組にはお馴染みでもあるこの一曲、“下ネタボカロ曲”として名高い『くるみ☆ぽんちお』に他ならない。 楽曲自体にも豪華なアレンジが加えられているだけでなく、圧倒的な歌唱力が伴っているだけに会場だけでなく、ニコ生ユーザからも「妙なアレンジすなw」「ミュージカル風やめ!」「無駄に説得力があって憎たらしいw」といったコメントが飛び出すなど異次元の盛り上がりを見せた。 さらにこの流れを自ら打ち破るべく、続けて『天樂』を披露という激しい流れには見るもの全てが心奪われた。回を重ねる毎に期待以上の演出進化を続ける松岡充の超パステージ、来年の開催にはどのようなジャンルの感動を我々に提供してくれるのだろうか。