「ニコニコ超パーティー」大熱狂、カオスすぎる競演続々
秋晴れの11月3日(金・祝)さいたまスーパーアリーナにてカオス過ぎる、史上最大のネットカルチャーライブ「ニコニコ超パーティー2017」が開催された。 歌ってみた、踊ってみた、演奏してみた、コスプレ、アニソン、ボカロにゲーム実況と何でもありのごった煮ライブ空間が、会場だけでなくネット配信視聴者とも融合してしまうという超弩級のライブイベント。 「Chapter.1:LOVE」「Chapter.2:SMILE」「Chapter.3:CHAOS」と3つのチャプターに分けられたステージ構成は、開始直後の「LOVE」から大盛り上がり。爆発的ヒットとなったアニメ「けものフレンズ」とニコニコ超パーティー2017の超コラボ「どうぶつビスケッツ×PPP」では、会場全体が「う~!がおー!」と揺らぐほどの一体感が生まれ、破天荒な演奏方法を一堂に会した演奏してみた超コラボでは、楽器が「歯ブラシ」という演奏に大きな笑いが生み出された。 「SMILE」ではラスボス小林幸子が今年も圧巻の巨大衣装と登場したかと思えば、しっとりと濃厚なメッセージソングを歌い上げ会場全体のみならず視聴者をも感動の渦に包む。しかし、この空気感を危険すぎる淫靡な歌詞とパフォーマンスで松岡充(MICHAEL/SOPHIA)が吹き飛ばしてしまうというカオスっぷり。 そしてこのカオスっぷりがさらなる飛躍を見せるのがチャプター「カオス」。初音ミク、鏡音リン・レンに代表されるボーカロイドバーチャルアイドルが、リアルダンサーたちとステージ上で歌い踊り、時計とともにボーカロイドの歴史を辿っていったのだが、会場でステージを眺めていると、バーチャルアイドルとは思えない存在感という圧巻のハイクオリティパフォーマンスが披露された。 このように怒涛のパフォーマンスが矢継ぎ早に展開される今年の超パを締めくくったのは、演者ほぼ全員がステージに上る「桜ノ雨」全員合唱。もちろんリアル会場もネット配信も合掌に参加し、全てがピンク色に染まるという感動のフィナーレに幕を閉じた。「今年は泣かない」と意気込みながらも、やはり毎年恒例となってしまったMC百花繚乱の涙。この感動の涙はやはり来年のニコニコ超パーティー2018でもこぼれてしまう!?