”さよならまゆゆ” 渡辺麻友AKB48ラストシングルついにMVが解禁
11月22日(水)発売、AKB48 記念すべき 50thシングル『11 月のアンクレット』ミュージックビデオが完成した。本楽曲は「AKB48 49thシングル 選抜総選挙」(第9回AKB48選抜総選挙)にて 2017 年いっぱいでの卒業(12/ 31まで)を発表したAKB48 渡辺麻友のラストセンター・ラストシングルとなる。 11 年間、AKB48 の王道アイドルの象徴として輝き続けた渡辺麻友。表題曲『11 月のアンクレット』MV は普段の渡辺麻友があまり見せることのない本来の天真爛漫な姿を、ソロ歌唱の卒業曲『サヨナラで終わるわけじゃない』では純情可憐な渡辺麻友を切り取っている。 。 9月中旬、台風接近にともない、優れない天気での『11 月のアンクレット』MV の撮影となった。この不思議な世界観のなかで平野文子監督のフィルターを通した渡辺麻友の一側面、彼女の天真爛漫さが表現されている。王道アイドルの道を歩んできた渡辺麻友の可愛らしさが120%溢れている。ラストシーンは土砂降りのなか、メンバーが全力疾走。先頭の渡辺麻友を追いかけるそれぞれのメンバー。まさに多くの苦難をメンバーとともに乗り越えながら AKB48グループを牽引してきた渡辺麻友を象徴するラストシーンとなっている。 『11 月のアンクレット』MV 監督 平野文子 コメント まゆゆの卒業曲になるので、まゆゆのもつ外側のかわいらしさはもちろん内側が少しでも垣間見えるものにしようと思いました。会ってみて、 本当にシャイな子だということがわかりました。アーティストってちょっとシャイな方がおもしろいと思っています。シャイだからしゃべりすぎる人もいれば、逆に静かに笑っているタイプもいる。まゆゆは後者ですね。今回彼女を撮らせて頂いて思ったのは、アイドルを卒業して色んな殻を破って、これからどんどん本当の彼女が出てくるんだろうなということです。それがとても楽しみです。この MV で新しい表情の彼女がちょっとでもファンのみんなに届いていたら幸せです。台風の最中、土砂降りの雨の中、笑いながら走ってくれた皆にこの先の人生に虹色の素晴らしい事が待ってるようにって願っています。 由緒正しき洋館にて撮影された、渡辺麻友 卒業ソング『サヨナラで終わるわけじゃない』MV。 箱庭的な世界観のなかで生きてきた少女は、大人へと成長した。過去の自分を捨て、外の世界に旅立つという、まさに渡辺麻友の成長記録を表現した MV。 顔つき、仕草など、凛とした渡辺麻友のもつ素晴らしい才能を十二分に引き出し、調度品や小道具などもアンティークにこだわるという、これまで幾多の AKB48の MV を撮影してきた高橋栄樹監督による渡辺麻友への愛情がうかがえる。 『サヨナラで終わるわけじゃない』MV監督 高橋栄樹 コメント渡辺麻友さんの卒業は AKB48 からの卒業だけでなく、戦前から続く少女歌劇史の一つの大きな節目でもあると思っています。彼女の持つ由緒正しさを表現するために、MVの撮影場所や小道具など全てを歴史ある本物で揃えました。テーマは「ゴシックホラー」です。 古城や屋敷に潜む亡霊やドラキュラなどの物語を多く描いた、60 年代のイタリアやイギリスの怪奇映画を参考にしました。卒業MV としてはかなり大胆ですが、一つの終わりと再生を渡辺さんの品格とともに描く設定としては、これ以上のものはないと思って います。撮影は1カットずつゆっくりと丁寧に行われ、特にライティングはきめ細かいものとなっています。後半に驚きの展開が あるので、ぜひ最後までご覧ください。怖くはないです(笑)。 AKB48 渡辺麻友コメント 『11月のアンクレット」』 今作を手がけていただいたのは AKB48グループを初めて撮影・監督された平野文子さんです。 実は、平野さんがこれまで手がけてこられた作品のどれもが大好きで尊敬するアート・ディレクターさんでした。 そんな平野さんにMV を撮っていただけることになり卒業祝いを頂いたみたいでとても嬉しかったです。 この曲で私は卒業にはなりますが、しんみりというよりも意外に楽しく、雨すらも楽しんで撮影にのぞめました。 前作の『# 好きなんだ』は王道アイドルミュージック・ビデオでしたが、今作は打って変わってアーティスティッ クな世界観に仕上がっています。メンバーもみな、透明感がありすごく綺麗で、儚くて、とにかく全体的な世界観が素敵でとても気に入っています。 『サヨナラで終わるわけじゃない』 AKB48としての私の最後のミュージック・ビデオ撮影となりました。まだ「最後」という実感が無く、不思議な気持ちです。リリースの度にMV撮影に参加してきましたが、それが無くなって、ふと気づくときに「あーもう AKBじゃなくなったんだなぁ」と実感するのだろうと思います、寂しいです。「監督は誰が良いか?」と尋ねられた際、「高橋栄樹さんを是非」とお願いをしました。多くのメンバーが卒業曲を高橋栄樹さんに撮っていただいていて、私自身も参加した作品の多くも高橋栄樹さんだったので、長年の信頼関係と言いますか、安心感がありました。とても良い作品になったと思います ⓒAKS