山本彩 タワレコ店員姿でサプライズ登場、泣き出すファンも
10月4日(水)、東京・タワーレコード渋谷店に山本彩が、告知なしのサプライズ来店した。 この日に発売された2ndソロアルバム『identity』をPRすべく来店した山本。タワレコ店員のエプロン姿で1階CD売り場に姿を現すと、「さや姉!」との声ともにすぐに人だかりができた。ちょうどこの時間帯に『identity』を購入しようとしていたファンには、超ラッキーなサプライズとなり、泣き出すファンの姿も。山本は特設売り場のパネルにサインをした他、実際にCDを購入するお客様の接客を経験したり、ミニライブ参加券やポスターがあたる抽選会も体験した。 終了後山本に話を聞くと、「実際、私のCDを手にとっていただけるところをなかなか見ることがないので、すごくありがたいですし、喜びが浮かんできました。うれしかったです」と喜びをあらわに。こうしたCDショップの店員体験は初めてだそうで、「このエプロンにもずっと憧れていたので、すごくうれしかったです。ある意味、私へのサプライズでした(笑)」とニッコリ。 プライベートでもタワーレコードへはよく足を運ぶそうで、「その時にキテるアーティストさんだったり、楽曲だったりが一番知れる場所だと思うので、勉強になったりだとか、単純に自分の新たな好みのアーティストさんを探しに来たりだとか、気づいたら何時間もいたりもしますね」とのこと。そんなお気に入りの場所に自身のCDが売られていることにも「そこにCDがあるのもですし、曲がかかっているというのが、新鮮でうれしかったですね」と貴重な時間を過ごしたようだ。 『identity』では、多数の作詞、作曲を務めた山本。また阿久悠氏の書いた未発表の歌詞『愛せよ』に、いきものがかり水野良樹が作曲したことも注目を集めているが、水野から「ぜひ山本さん歌っていただきたいです」とのオファーがあったそうで、「純粋に私の歌声を求めてくださったということに、いちシンガーとして喜ばしいことだなと思いました。レコーディングの際に、水野さんから、阿久悠さんが実際に歌詞を書かれた原稿用紙を見せていただいて、責任感というのは強くなりましたね」と喜びとプレッシャーを感じた様子を振り返った。 阿久氏については、『UFO』などのピンク・レディーの楽曲で知っていたそうで、「昔のアイドルの方も作詞されたりとか、ジャンルを問わずされているんですけど、すごくひとフレーズで惹き込む文字の強さ、言葉の強さみたいのが、時代を問わず今も残り続けています。いただいた楽曲にもその強さがあるので、私も平成生まれなんですけど、今の若い方にもぜひ聞いていただきたいなと思います」とメッセージ。 『identity』をひっさげて、10月20日から始まるソロライブツアーについては、まだリハーサルは始まっていないものの、アルバム制作時からライブを意識し、「楽しいライブだったり、聞かせるライブだったり、一曲一曲で世界観が変わるようなライブが作れたら」と意気込んだ。 ちなみに、山本が愛してやまない阪神タイガースは、セ・リーグ2位でクライマックスシリーズへと進出。「クライマックスへは絶対に行かないとというのはあったので、まずはよかったんですけど、広島は今年もブレずに強いですし、横浜も追い上げてきていますし、2位維持という考え方では勝てないので、一人一人が攻めの姿勢で日本一を目指して欲しいなと思います。どの選手にもすごい期待しているんですけど、個人的には中谷将大選手が、生え抜きの若い選手のなかでも、特に球団を引っ張ってくれたと思うので、クライマックスでも大砲を期待しています」と饒舌にエールを贈っていた。 ©Sayaka Yamamoto