SKE48を引っ張って変えていく、江籠裕奈の本気の想い
勢いに乗るSKE48の中で、涙ながらにセンターへの思いを語った江籠裕奈。一期生の大矢真那の卒業も控え、変わっていくSKE48について話を聞いた。 -大矢真那さんが卒業をします。 江籠 じゃんけん大会の日に真那さんの卒業コンサートがあるので、どんな気持ちでこの日過ごしたら良いのか、不思議な感じですよね(笑)。真那さんには可愛がって頂いているので。 -江籠さんは特殊な「ロリ枠」として特に大矢真那さんに可愛がられてましたよね。 江籠 真那さん曰く、私はすでにロリ枠ではなく「アイドル枠」らしいです。別枠だからって、いまでもかわいがってくれるんです。やっぱり寂しいですし、30歳までいるからって言ってたからびっくりですよね。あっという間に卒コンですから、楽しみな気持ちと寂しい気持ちと複雑です。 -大矢さんがいなくなって、ヤバイって感情はないですか? 江籠 松井玲奈さんとか宮澤佐江さんが卒業した後に立て直したように、真那さんが卒業した後のSKE48がどうなるかが大切だと思うので、みんなで変えていかなければいけないなと思います。 -1期生は松井珠理奈さんだけになります。 江籠 後輩としては珠理奈さんだけに任せる訳にはいかないと思っているので、みんなで頑張っていかなければいけないなと思います。 -センター発言もした江籠さんですが、珠理奈さんに対しては特別な感情はありますか? 江籠 いままでお仕事で一緒になることも少なくて、ラブ・クレッシュエンドで一緒に活動することが多くなって言葉一つ一つからも学ぶことがあって、LINEとかもよくするようになったんですが、定期的に的確なアドバイスを下さって。劇場公演を見に来た時はアドバイスを頂いてます。 -松井珠理奈を越えて世代交代、という気持ちはありますか? 江籠 まずは珠理奈さんに並べるメンバーがいないとイケないと思います。並んでいないと越えられないじゃないですか。私個人の意見は、今のうちに近くで色々と学んで、珠理奈さんがいないイベントや会場で実力を発揮していかないといけないと思います。個人個人の頑張りがSKE48の頑張りに繋がると思うので、全員がSKE48の一員なんだと思う気持ちが、もう一度SKE48を熱くさせるキッカケになるかなと思います。 -ナゴヤドームでライブ、NHK紅白歌合戦の出演、過去には大舞台に立ち続けてきました。 江籠 先輩たちの力で立てていたわけで、いまの私達の力で立てないというのはすごく悔しいので、もう一回って気持ちはあります。いまのSKE48でナゴヤドームに立てたらぜんぜん違う風景が見えると思うので、コツコツと目の前の事をクリアして達成したいです。 -卒業メンバーも多い中で、まさに立て直しですよね。 江籠 先輩たちも冗談なのか、「いつ、いなくなるか解らないからね」とか言うんですよ(笑)、そうやってプレッシャーをかけられるので、一歩前に出て引っ張れる存在になりたいです。SKE48はダンスが強みなので、そこを見ていただきたいんですけど、それ意外にも武器がほしいじゃないですか。だから、個々でいろいろな方面で活躍できたらいいなと思います。 -SKE48はピンチですか? 江籠 レギュラー番組が始まったり、嬉しいニュースをファンのみなさんにお伝えできているのでいい方向に向いているなと思います。最近、何年かぶりに握手会に来たってファンの方もいらっしゃって、まだまだ遅くないと思っています。日常会話で、SKE48の話題が出るくらいのアイドルグループになれたらいいなと思います。SKE48は活動がすでに長いんですけど、「旬のアイドル」と言われるくらいに、色々なメンバーが目立ってたくさんの方に知ってもらえる様になりたいです。ミュージックステーションに出演させて頂いた時に、「ツインテールの子がカワイイ」ってSNSでファンではない女の子が私のことを書き込んでくれたり、ミュージックステーション見て握手会に来ましたって女性のファンもいたんです。何がきっかけになるのかわからないので、色々な番組に呼んで頂けるようになりたいです。 -その先頭を自分が歩いていたら最高ですね。 江籠 そうですね、頑張ります。 (インタビュー/編集部・高橋学)