エビ中 夏恒例野外ワンマンコンサートでサプライズ発表
私立恵比寿中学(エビ中)が、毎年恒例行事として行っている大型野外コンサート『エビ中 夏のファミリー遠足 略してファミえん in モリコロパーク 2017』が、今年は8月26日(土)愛知は<モリコロパーク>にて開催された。 『ファミえん』は遠足をテーマに行われる野外ワンマンコンサートとして、2013年に<河口湖ステラシアター>にて初開催。翌2014年の<山中湖交流プラザ“きらら”シアターひびき>、2015年の<越後丘陵公園(新潟県長岡市)>、2016年の<富士急ハイランド・コニファーフォレスト>に続き今年で5回目。『ファミえん』としては、初めての関東甲信越エリア外での実施となり、昨年同様全国各地からのバスTOURも組まれ、約1万人のファミリー(エビ中ファンの総称)が全国からこの“遠足”に参加した。 開場中は昨年に続き「ファミえんラジオ」を実施。開催地である愛知県のラジオ局「ZIP-FM」でナビゲーターをつとめる堀江美穂さんを招き、エビ中職員がゲスト出演する様子を、ステージ横の大きなサービスモニターに映し出し、開演を待ちわびるファミリーを楽しませた。 そして例年行われているイベントの開会宣言に、今年は<愛・地球博記念公園>の管理所長、佐田信一郎さんが、ご当地長久手のイメージキャラクター「ナッキー」と「こめこさん」と共にステージ上に登場。佐田さんの曲紹介でコンサートの幕が上がった。 イントロに合わせて、色鮮やかなアロハ柄の浴衣調衣装を身にまとったエビ中がステージ後方から勢いよく登場。『ファミえん』のお家芸ともいえるウォーターキャノンも飛び出し、この日配信がスタートした.『FAMIEN’17 e.p.』(i-Tunes総合チャート1位獲得)から、今年のファミえんテーマソング『HOT UP!!!』を初披露した。続いて『夏だぜジョニー』、『ラブリースマイリーベイビー』『ご存知!エビ中音頭』とサマーチューンを連発。自己紹介をはさんで、安本と小林による軽快なラップを盛り込んだ『ほぼブラジル』、『マブいラガタイフーン』『制服“報連相”ファンク』とアイドルらしからぬトラックでさらに夏らしさを演出。花道に移動して『ザ・ティッシュ~とまらない青春~』、そして愛知と言えばの選曲で『揚げろ!エビフライ』をHyperJuiceによるスペシャル・リミックスで披露。メンバー自らが花道から観客にバケツで水を浴びせるという演出も加わり、コンサート序盤で早くも観客はびしょ濡れになりながらもパフォーマンスを楽しんだ。 中盤のMCでは、廣田あいか(出席番号6番)より「‘仮契約のシンデレラ’ともう1曲、過去5回の『ファミえん』すべてでやっている楽曲は何でしょう?」というクイズが出されたかと思えば、安本彩花(出席番号5番)は徐に先日行われた「世界陸上」の話を切り出し、柏木が「今年の世界陸上はどこの都市で行われたでしょう?」とクイズ出し、「そりゃーあ、ロン・デ・ドーン」といった無理やりなやり取りから『Lon de Don』がスタート。『売れたいエモーション!』『キングオブ学芸会のテーマ~Nu Skool Teenage Riot~』『ちちんぷい』とアッパーチューンの連続で、オーディエンスを巻き込んでの大盛り上がりを見せると、小林歌穂(出席番号11番)から「何言いたいことがありそうな顔してますねー」とふられた中山莉子(出席番号12番)が、「私が言いたいことはただひとつ!」と11枚目のシングル『シンガロン・シンガソン』の発売を突如サプライズ発表することとなった。 そして、中山の恒例となっている曲フリ「れっつらどん」のコールから『サドンデス』がスタート、何と今回はダンスサドンデスが2順するといった初めての展開に、ファミリーの熱気も最高潮に。『きっとインフィニティー!』『 紅の詩』をはさんで、中盤の廣田のMCで出されたクイズの答えとなる『いい湯かな?』をしっとりと歌い上げると、あたりはすっかり夕闇に包まれ、続く『感情電車』『ナチュメロらんでぶー』『まっすぐ』をエモーショナルに歌い上げた。最後は、柏木ひなた(出席番号10番)より「とっても大切な私たちの曲です」と紹介し、最新作『エビクラシー』のリードトラック「なないろ」で本編を締めくくった。 アンコールでは、『エビ中一週間』『あたしきっと無限ルーパー』に続き、本日2回目となる今年のテーマソング『HOT UP!!!』を再演。そして、廣田より「最後の曲は、いつも応援してくださっているファミリーに向けて、私たちからの“エール”」と感謝の気持ちを伝え、『YELL』を披露。 最後の挨拶で、安本から「11月に11枚目のシングルが発売されます。『エビクラシー』で素敵な順位を皆さまから頂いたんで、この11枚目のシングルも素敵な結果を残して、この先の私たちが目標にしている素敵な夢に届くように、やれることは全部やって、ファミリーの皆さんにずっと応援してもらえるようなグループで居続けたいと思っています。これからも私立恵比寿中学の応援よろしくお願いします」と熱い思いを語ると、『私立恵比寿中学の日常(Epilogue):蛍の光(Demo)』を全員アカペラで歌唱し、約2時間45分にわたる公演は幕を閉じた。 なお、この日の模様は、10月29日(日)21:00~22:30にフジテレビNEXT/フジテレビNEXTsmart にて独占放送されることが決定している。 また、11月8日発売シングルのタイトルトラック『シンガロン・シンガソン』は、Mrs. GREEN APPLEの大森元貴による書き下ろしの楽曲となっていることも、公演直後より立ち上がった特設サイトで明らかとなり、エビ中の新ヴィジュアルとともに、同サイトにて商品概要がクレジットともども一挙公開となっている。