TIF参戦のGEM、観客全員“にゃんにゃん”踊りで笑顔感染
3日間にわたって東京・お台場で開催された「TOKYO IDOL FESTIVAL 2017(TIF)」。8月4日(金)と翌5日(土)にはGEMの10人が登場した。 今年は総勢223組のアイドルたちが出演というこの世界最大のアイドルフェスで、初日はFESTIVAL STAGEとHOT STAGEでライブを披露した彼女たち。 2日目のライブは、「TIF」の数あるステージの中でも最も象徴的であり、毎年、様々な景色と思い出をファンに提供し続けているSMILE GARDENからスタート。「SE WHITE」と「SE BLACK」と2種類あるSEのうち「SE WHITE」を選択した彼女たちは、「さあ皆さん一緒に踊っていきますからね!」という村上来渚の呼びかけとともに、GEM屈指のキュート&ポップチューン『Sugar Baby』を披露。可愛らしさを全面的に放出すれば、他のアイドルファンも集まってきて、観客全員を“にゃんにゃん”踊らせてしまう。 そして会場一体となってのタオル回しが2017年の夏を強烈に印象づけるGEM史上最強の夏うた『最強 Summer!!』に、跳ねたリズムと巧みなボーカルワークで多幸感のシャワーが陽の光のように降り注ぐ『Do You Believe?』。午前中という時間帯ながら、開放感溢れる野外というロケーションもあってかオーディエンスは声を上げて大盛り上がりで、その様子を観て「(SMILE GARDENだから)笑顔が感染してましたね!」と、GEMも満足げにステージを降りた。 一方、GEMにとって2017年のTIFラストとなったのは、Zepp DiverCity(TOKYO)に設置されたHEAT GARAGE。こちらは午前中の野外とは打って変わってライブハウスでのライブ。ステージ上に設置された強烈なライトによって描かれる10人のシルエットからも、今度はGEMのエッジが立ったサウンドとパフォーマンスで観客を魅了してみせる、という彼女たちの意志が伝わってくるようですらある。 ファンにとっては聞き慣れたストリングスの流麗な調べが流れ、大きな歓声をもって迎えられる『Speed up』。さらに今のGEMの心情ともリンクしているであろう『Spotlight』で10人は風のように躍動し、次々に観客の目を奪っていく。 「週間ヤングジャンプ」の読者投票企画にて、初水着かつ初ビキニを大胆披露している“アイストの最終兵器”南口奈々(ちなみにヤンジャンサキドル No.2)が「男なんて単純 浴衣姿でイチコロ」と歌う、8月16日リリースの新曲『キミと僕。』で、Zepp DiverCity(TOKYO)はGEM presentsのヘドバン祭りへと突入。この熱気をさらに増幅させんと「もっと大きい声で!」「せーの!」と客席を煽りに煽った『Party Up』をもって、午前中の開放感溢れた『最強 Summer!!』とはまた違った、タオルが乱れ舞う圧巻の光景と爆発的な熱狂が会場を包み込む。そして最後にリーダーの金澤有希が「TIFさいこー!」とシャウトし、GEMは2017年のTIFを締めくくった。 「たくさんのアイドルさんがいる中で、GEMのライブを観てくれたみなさんにありがとうでいっぱいです!」── 村上来渚 なお、GEMは、9月18日に東京キネマ倶楽部にてワンマンライブを行う。今後の活躍に益々期待がかかる。