次世代若手が躍動 HKT48の未来は明るい
昼を過ぎ、気温の上昇とともに、熱を増す「Tokyo Idol Festival2017」二日目。12時45分にHKT48がHEAT GARAGEに登場した。 ここでのメンバーは、3期、ドラフト2期、4期生を軸にした、まさにこれからのHKT48の青写真を見るかのような、次世代メンバー揃い。 Overtureが鳴り止み、パッと明かりが灯ると、スタートナンバー『最高かよ』が始まる。もちろんセンターは、松岡はな。イントロが鳴り響くと同時にフロアは爆発。それに負けじとHKT48メンバーも全力で歌い、飛び跳ねる。タイトなパフォーマンスと、ハチャメチャさを同居させる、これぞHKT48のステージング。 間髪入れずにデビューシングル『スキ!スキ!スキップ!』へと繋ぎ、センターを田中美久が務める。先ほどの勢いそのままに、可愛らしさを全開にしていく。短いMCの後に、『言い訳Maybe』がスタート。矢吹奈子がセンターを務め、全員が笑顔を絶やすことない、アイドル性高いステージを披露。続くは『大人列車』。松岡と共に軸を担う山下エミリー、栗原紗英のお姉さんコンビが少しセンチメンタルな世界に彩りを与えていく。 後半戦に入り、ファンキーなベースが鳴り響く。最前列に村川緋杏が躍り出ると「TIF盛り上がってるか~!? 盛り上がっていくぞ~!!」とアジテート。『HKT城、今、動く』へなだれこむ。このステージの最大風速ともいえる盛り上がりへ突入。飛び交う大歓声でも足りないのか、村川は最前列で煽り続ける。完全に村川に乗せられた会場中は最後尾までサイリウムを振り、踊りまくる。 少し疲れたフロアに向けて「あれあれ?まだ行けますよね!? 声、出せますよね!?」と、とにかくこの日煽りに煽りまくる村川の一言から、ラストナンバー『空耳ロック』が始まる。ステージ、フロアともに最高潮のまま走り抜けていった。 20分という限られた時間に、楽しさ、可愛さ、少しセンチで、笑いもふんだんに詰め込んだ“HKT48らしさ”全開の素晴らしいステージを作り出した。同時に、これからのHKT48の未来は明るいと思わざるをえないほど、今のHKT48の若手は逸材が揃っていることを改めて知らしめた。