和楽器バンド ツアーファイナルで5000人が大熱狂
3月に発売した3rd ALBUM『四季彩-shikisai-』を引っ提げての初の全国ホールツアー「和楽器バンド HALL TOUR 2017 四季ノ彩 -Shiki no Irodori-」のファイナル公演が、7月21日(金)東京国際フォーラムで行われた。 19時過ぎに開演。期待と興奮の歓声の中、メンバーがステージに登場。会場がひときわ大歓声に包まれる中、『鳥のように』からライブはスタート。続けて疾走感溢れる『浮世heavy life』や『Howling』など、多彩な楽曲を披露していき、オープニングから会場内のボルテージは一気に上がっていった。その一方で、鈴華(Vo)の詩舞や剣舞と共に繰り広げられた、町屋(ギター)といぶくろ(箏)による妖艶なパフォーマンスは、まさに和楽器と洋楽器の融合であり、これまでのロックバンドのライブとは違う、歌だけではない、和楽器バンドならでは演出となっていた。 ライブの後半戦は、アルバムのリード曲『オキノタユウ』で鈴華(Vo)の圧倒的な歌唱力に5,000人の老若男女が酔いしれ、和楽器バンドのライブの見どころのひとつ「ドラム&和太鼓バトル」では、黒流と山葵のリズムだけで創り出したとは思えないヘヴィなサウンドとそのテクニックで会場が一体となり、本編ラストは『流星』で感動的に締めくくった。 メンバーがステージを去ると、今や定番ともなったファンによる『暁ノ糸』の大合唱が会場中から巻き起こり、その歌声に応えるようにメンバーが再び登場。鈴華(Vo)は「今回のツアーは4月からスタートしましたが、ライブをすることが日常になっていました。全国でファンの皆さんが待っていてくれているので、感謝の気持ちで溢れています。」と伝え、アンコールでは、和楽器バンドとしては初のCDシングルとなる新曲『雨のち感情論』(9月6日発売)を初披露。ファンと共に創り上げた全22曲、約2時間30分に渡る「和楽器バンド HALL TOUR 2017 四季ノ彩 -Shiki no Irodori-」は幕を閉じた。 なおライブ終演後にステージ上のスクリーンにて、「和楽器バンド 大新年会2018 開催決定」がサプライズで発表されると、大歓声が沸き起こった。今や世界へと人気を拡大させている和楽器バンドが今年も音楽シーンを席巻することになりそうだ。