岸野里香がNMB48の仲間に見せた涙、Over The Top初ワンマンに密着
元NMB48の岸野里香がボーカルを務めるバンド、Over The Top。7月6日、初となるワンマンライブを渋谷にある「Shibuya WWW X」で開催した。 デビュー前からインタビューを行うなどニュースを紹介してきたドワンゴジェイピーnewsが、記念すべきワンマンライブも密着した。 ライブは、オリジナル楽曲を中心に相川七瀬『夢見る少女じゃいられない』、Mr.Children『名もなき詩』、NMB48『初めての星』をカバー。デビューしたばかりで曲数が少ないと思われていただけに、アンコール含め14曲の中で(1曲は新曲の『ビバ無我夢中』を2回演奏したが)カバーが3曲というもの「仕上げてきたな」と感じさせた。そのカバー曲もそれぞれがしっかりと意味があるものだったのも特筆すべき点だ。バンドの本気を見た気がした。というのも、NMB48を卒業したばかりの岸野里香は当然として、ギター坂本夏樹 、ベース永見和也、ドラム田中裕基もこのバンドに「賭けている」事をインタビューで熱く語っていたからだ。それぞれがバンドで活動をしていただけに、初ワンマンがどれだけ大事かを解っていたからだろう。 演奏は必ずしも完璧とはいえなかったが、バンドとしての一体感はデビュー当時よりも格段に上がっていた。初のワンマンライブとして非常に今後を予感させる熱い、激しいステージだった。 終演後、各メンバーへインタビューを行った。 -今回の初ワンマン、それぞれの手応えは? 永見 ゲネよりも本番のほうが振り切れてやれたなというのがあって、お客さんも楽しんで頂けたようで嬉しかったです。 田中 流れの変更があったりしたので、ゲネがなかなか大変だったんですけど…課題が見つかったライブでしたね。今後、上に上がっていく中では、通過点としてスゴくいいライブになったかなと思います。 坂本 個人的なことなのですが、人生で一番緊張していて…「え?僕こんな緊張するの?」って驚いていました。演奏も課題しか無いライブでした、全然駄目だったんですけど…。メンバーが頑張ってくれている姿を見て、舞台袖見るとスタッフさんが「ニカッ!」としてくれたりとか、客席にも友人や見たことあるファンの皆さんの顔が見えて、なんとかやりきった感じです。今日がスタートラインならば、あとは上がるだけなので、次の大阪に向けて頑張っていこうと思います。 岸野 いいお客さんばっかりだったので助けられた部分がありました。歌に関しては、もっと力をつけていかなければいけないと思いました。リハのときではわからないんですよね、やってみないと。だから、スゴく怖かったんですけど…お客さんの前に立ったらメッチャ楽しくて!そこは良かったなと思います。ただ自分の中での歌のスキルを上げていかなければいけないと思いました。 -MCではNMB48への感謝を語ってましたね。 岸野 OTTで活動する時に、本当にNMB48をやってきてよかったなと思ったんです。毎日思ってましたね。NMB48の頃から応援してくださったスタッフさんや、新しい挑戦をさせて頂く時も経験を活かせる場面がスゴくあるので…。そして、お客さんもNMB48の頃からOTTまで一緒に応援しくれて、皆さんがいなかったらこんなに早くワンマンライブもできなかっただろうし本当に感謝しか無いです。 -NMB48メンバーもお忍びで来てましたね。 岸野 もうはじめっからみんなノリノリで、手を振ったりオイオイしてきたり(笑)。最後、みんなが出迎えてくれて泣いてしまって、本当に来てくれたんやって感動してしまって、嬉しかったです。 -誰が来てたんですか? 岸野 山本彩、小笠原茉由、りぽぽ、門脇佳奈子です。 -岸野さんに関係の深いメンバーばかり! 岸野 さやかは「素が出てたな」って言ってました(笑)。OTTでは素をドンドン出していこうと思っています、もう隠せないので。本当にバタバタしていたので…みんなに「ホンマに頑張ってたなあ」って優しく言われて泣いてしまいました。 坂本 ボロボロ泣いてましたよ!僕らは横でずっと瞳孔開いてその場面を見ていました(笑)。 永見 しかもあなた、ステージ終わりで半裸だったしね(笑)。 -課題も見つかり、大阪へ向けて頑張るしか無いですね。 岸野 ほんま課題ばっかりやなあ~。もう緊張してきた…。でもね、大阪では酸化した姿が…。 坂本 進化やろ(笑)、なんで酸化すんねん。 岸野 進化した姿が見られると思います(笑)!