NGT48 ”お下がり”じゃない新公演に北原里英「責任重大」
NGT48チームNIII 3rd「誇りの丘」公演が、7月2日に初日を迎えた。 3rd公演は、いわゆる姉妹グループが過去に上演した“お下がり”公演が予想されていたが、まさかの「新公演」に劇場は歓声と驚きの声に包まれた。 ついに、新公演は幕開け。NGT48劇場のLEDパネルが開くと、加藤美南の「新公演、いくぞー!!!」の掛け声とともに、この瞬間を待ちに待ったと言わんばかりにメンバー16名が勢いよくステージに登場。公演タイトルにもなっている『誇りの丘』をパフォーマンスした。冒頭の歌詞「ここの土地にやって来て 何年経った?」は、まさに、NGT48結成により新潟という街に集まって、みんなでここまでやってきたメンバーの姿と重なった。 自己紹介MCでは、北原里英が「ぱちスロAKB48」シリーズとのタイアップ企画として、NGT48が先がけて劇場公演として上演することや、グループ史上初の試みであることが伝えられ、いっそう会場から大きな歓声が沸き起こった。 ユニットは、これまでの公演より少し多い6曲。中井りかたちが、マリンルックの衣装でキュートに魅せる『左の腕で連れ去って』。荻野と柏木が和傘を持って凛々しく踊る『残酷な雨』。 夏らしい麦わら帽子とワンピース姿の本間日陽たちが左手薬指に指輪を付けた『ラスベガスで結婚しよう』。加藤と山田野絵が革ジャン姿で激しいダンスパフォーマンスで挑む『下衆な夢』。タイトル通り、高倉萌香が冷蔵庫に向かって話しかける演出も取り入れた『話し相手は冷蔵庫』。宇宙的な衣装とLED演出で北原たちがパフォーマンスする『祈りはどんな未来もしあわせに変える』。個性的なユニット曲が、公演中盤を盛り上げた。 MCでも「早くみなさんに見せたかった!」「握手会で○○公演なんでしょう?と聞かれる度に、とぼけるのが大変だった」と、メンバーが初日を迎えた喜びをそれぞれ語った。 本編ラストの『君のニュース』では、ランタンの淡い灯りが劇場を包む中、総選挙でお披露目となった新衣装に身を包んだメンバーによる幻想的なパフォーマンスとなった。 アンコールは『青春時計』や『みどりと森の運動公園』といったNGT48のオリジナル楽曲で締めくくり、驚きと興奮の3rd公演の初日が終わった。 また今回の公演には「研究生枠」があり、毎公演ともユニットとアンコールのパートに研究生2名が出演します。初日では、奈良未遥(ユニットは『左の腕で連れ去って』)と、西村菜那子(ユニットは『祈りはどんな未来もしあわせに変える』)が研究生枠での出演。どの研究生が登場するのかも、この公演の見どころとなる。 <北原里英(キャプテン) コメント> 新公演をやるにあたって、みなさんから「何の公演やるの?」「○○公演でしょう?」と聞かれていたのですが、残念ながらみなさんハズレでしたね(笑)。私自身もドキドキでしたが、幕が開いて、みなさんが本当にびっくりしていて、嬉しかったです。 大切な新しい公演をNGT48が任せていただいたので責任重大だなと思っています。研究生も含めたメンバーみんなで頑張っていきます。よろしくお願いします。 <荻野由佳(副キャプテン) コメント> この公演は、NGT48公演の魅力が詰まった公演になっていくと思います。私自身も、ユニット『残酷な雨』で、これまでイメージにない新しい一面を見せていけたらいいなと思います。新潟はじめ全国のみなさんが「誇りの丘」公演を観に劇場に来て下さるように、そして、どの劇場よりも新潟が盛り上がるように、頑張っていきます。 ⓒAKS