ももち、お台場で伝説のラストライブ「達成感に満ちあふれています」
「ももち」の愛称でテレビなどでも活躍をした嗣永桃子の卒業、引退ライブがお台場にて開催された。ももちの最後を見届けようと8000人の「おとももち」が集結。 この公演はニコニコ生放送による生中継や国内外23会場でのライブビューイングも実施され、ニコ生ではピンク色のコメントで画面が埋め尽くされるほどの大人気となった。 オープニングアクトには、モーニング娘。’17、アンジュルム、Juice=Juice、こぶしファクトリー、つばきファクトリーのメンバーが集結するという豪華な布陣で、ももちの最後を皆で見送った。 ライブは、Berryz工房の『恋はひっぱりだこ』からスタート。ももちが関係したユニットやグループの楽曲を熱唱。殆ど一人でパフォーマンスをしたが、息切れすることもなくニコ生のコメントでは「ももち、汗1つかいてない」「完璧アイドル」とのコメントで溢れかえった。 3年ぶりに「ももち結び」を披露し「ももち結び復活しました、私の人生で最後となるでしょう」とコメントをすると、会場からは笑いも混じった声援とともに「最後」の瞬間を噛みしめるようにももちを見つめるファンが多く見られた。 一つ一つがももちとの「最後の時間」となるラストライブ。 ライブでは泣かない、そして直前に行われた記者会見でも「泣かないだろう」と話していたももちだが、盛大な「ももち」アンコール、そして後輩であるカントリー・ガールズとのセレモーニー後の『アイドル卒業注意事項』では涙を流す。そのキレイな涙は、後輩たちにそしてファンへ向けたももちの感謝の気持ちがあふれ出たものだろう。 セレモニーでは「わたしをアイドルにしてくれたつんく♂さん、本当に有難うございました」と恩人であるつんく♂へ感謝を述べ「達成感に満ちあふれています」「本当に私は自分が大好きです。こんな風に自分を好きになれたのはファンの皆さんのおかげです」とファンへの感謝を伝えた。 最後の最後、Wアンコールまで巻き起こり登場したももちは『ありがとう!おともだち。』を熱唱、「15年間、本当にありがとうございました。嗣永桃子でした」と叫んだももちは、最後、ステージから消えていくのだが、トレードマークである小指を折りたたみ、最後の別れを終えた。