NMB48上西恵「姉妹で手紙サプライズ」卒業コンサート盛り上げる

の1期生メンバーとして活動をしていたが卒業コンサートを開催した。

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1期生には山本彩を筆頭に個性の強いメンバーが揃い、スタート当初から大阪という土地柄もあり、各メンバーのキャラクターが突出していた。そんな1期生の中でもデビュー当初はあまり目立つタイプでは無かった

しかし、時には毒を吐くMCや全力パフォーマンスが魅力となり、あっという間に多くのファンを魅了し、人気メンバーになった。さらにかつて放送されていた「AKB調べ」(フジテレビ系)では、「うっとり美乳」や「ヘソ美人」などでAKB48グループ全体の中でナンバー1に選ばれるなど、その美貌はメンバーたちからも一目置かれる存在に。グラビアでその抜群のスタイルを惜しげもなく披露し、発売された写真集「21K」(ワニブックス)でも、その美しさはNMB48ファンのみならず、グラビアファンの間でも注目された。

そんな上西が、2016年10月18日に神戸ワールド記念ホールで行われた「NMB48 6th Anniversary LIVE」で、NMB48を卒業することが発表。卒業まで約4ヶ月の期間があったが、その卒業コンサートが遂にやってきてしまった。

卒業コンサート~やっぱり恵ちゃんがナンバーワン~」と題した今回のコンサートはオリックス劇場で行われた。

『ライダー』を上西がソロで歌いスタート。『ライダー』は、上西がNMB48に加入して初めて歌ったユニット曲であり、その当時のユニットメンバー5人は上西以外すでの卒業。唯一のオリジナルメンバーになったのが上西である。

実は今回のコンサートは上西がセットリストを考えたそうで「みんなが弾けられる」というのをテーマで選曲をしたという。

上西は1期生であり、一番の古株のメンバーであるが、同期や後輩など関係なく対等に接し、メンバーが困った時にも自分を犠牲にしてまで物事を解決してくれたりとメンバーを優しさで包む存在である。後輩との壁は無く、先輩との架け橋を作ってくれるバランサーとして、メンバー間の壁を取っ払ってくれる存在でもあった。それだけに、メンバー誰からも愛される存在だった。

セットリストにもその優しさが存分に発揮され、全メンバーが上西と一緒に歌いトークをし、楽しそうに卒業コンサートを盛り上げていく。集まったファンもそんな上西が大好きで、上西と一緒に楽しく過ごせたコンサートになったのではないかと思う。

全25曲を歌い、あっという間に2時間の時間が過ぎてしまった。客席からアンコールとして「けいちゃん」コールが巻き起こり、上西のために作られた卒業ソング『途中下車』を披露した。

その歌唱メンバーには妹である上西怜も入り、姉妹が笑顔で歌っていたのが印象的だった。姉妹共演の後には姉の恵が妹に手紙を書き、これまでの思いを伝えた。さらに妹の怜も姉に手紙を書いてきて、姉妹で本音をぶつけあうというサプライズを演出。深い絆を見せてくれた上西姉妹だが、この2人がNMB48としての共演するのはこれで最後かもしれない。

4月18日のNMB48劇場で行われる卒業公演で卒業してしまう上西だが、NMB48に大きな爪跡を残してくれた。今後の上西がどんな活動をするのかはわからないが、確実にNMB48での経験が活かされて、次なるステージでも大きく飛躍すると思うので、これからも上西の未来を応援したいと思う。(ブレーメン大島)写真(C)