アプガ(2)お披露目に新井愛瞳参戦「2期すげーぞ!」

7人組アイドルグループ、(仮)の妹分グループ、(2)“あっぷあっぷがーるずかっこにき ”(以降アプガ(2))が、4月6日(木)東京・AKIBAカルチャーズ劇場にて初のお披露目公演「アプガ(2) AKIBA DEお披露目」を開催した。

公式 (2)

アプガ(2)は、厳選なオーディションから、 2月25日に、吉川茉優、高萩千夏、橋村理子、鍛治島彩の4人が発表。後日、追加メンバーとして中沖凜が加入し、5人でレッスンを続けてきた。また、本公演は、1日限定で、アプガから新井愛瞳がアプガ(2)兼任メンバーとして参加し、6人でフレッシュかつエネルギッシュなライブを行った。

ライブは、弾けるナンバー『バレバレI LOVE YOU』からラブリーにスタート。『アップアップタイフーン』では、タオルを回してのパフォーマンス。ステージを練り歩くお神輿のパートでは、最年少の中沖が騎馬に乗って観客を煽り、6人で会場を元気をヒートアップさせた。

ここからは、司会のさわやか五郎が加わり企画コーナーに入る。さわやかの、「初めましての人も多いと思うので、みんなの覚えやすいキャッチコピーを教えて」と 5人に問いかける。吉川は「ポニーのまーちゃん」、中沖は「ツインのりんちゃん」、橋村は「ホクロのりっこー」、鍛治島は「ショートカットめのかじぃ」(ショートカットは新井がいるので、あくまで「め」)、高萩は「いつも笑顔のちなっちゃん」と、 5人はにこやかに答えた。

そして、「妹.1(イモウトワン)グランプリ」という企画が開始。モニターに出た設定に沿って、各自が妹キャラになりきり、フレッシュに甘えるというコーナーだ。まず、橋村に出されたのは “寝坊している兄を起しに来てひとこと”というお題。橋村は、「お兄ちゃん起きて!早く起きないと、私の朝ごはん食べられないよ。和食と洋食どっちがいいかな?」とあま.く語る吉川は、“フラれた兄をなぐさめるひとこと”というお題。吉川からは、「おかえり!お兄ちゃん彼女に振られた
の?雨止んで来たから、お母さんに内緒で2人で星を見に行こうか」と優しい言葉が飛び出した。高萩は、“兄に宿題を手伝ってもらうための、甘えるひとこと”というお題。さわやか五郎を巻き込み、高萩が、「お兄ちゃん、頭いいし、国語教えてもらえたら100点取れるから、この四字熟語教えて?」と聞くと、さわやかは、「焼肉定食」と答える。高萩は、「じゃあ、これで 100点取ったら、おいしい焼肉焼いてあげるね!」とナゾの甘さたっぷりに回答。鍛治島は、 “モテない兄を元気づけるひとこと”というお題。彼女も、さわやかを相手にし、「お兄ちゃんどうしたの。またフラれたの?何回めだ。123回?」と聞くと、さわやかは、「128回。いつになったらモテるのかな?」と切実に語る。すると鍛治島は、「いいよ誰にもモテなくても。だって、この世の中は厳しいと思うし …。いいよ、付き合わなくて。だって、ここにかわいいかわいい妹がいるじゃん!」とハスキーボイスでアピール。中沖は、“登校直前、玄関でばったり会った兄にひとこと”のお題に、「あ、に.に、おはよう。朝早いんだね。凛と一緒に学校行こうよ!」と、リアルな妹キャラっぷりを発揮。中沖は、「実際、妹なんです。姉妹なんですけど、 16年間、お姉ちゃんに甘えてきたことしかないんです」と、妹キャラが実生活そのままであることを告白した。

そして、新井もコーナーに参戦。 “お弁当を忘れた兄に、届けに来てひとこと”というお題に、「おい兄貴、お弁当忘れたでしょ。しかも今日のお弁当、うちが作ったんだけど。せっかく、兄貴の大好きなつくねにしたのに。持ってきたから、愛を込めてお兄ちゃんのために作ったお弁当食べてね!」と、ツンデレっぷりで会場を湧かせた。甘いコーナーが終わると、ライブに戻る。披露されたのは、アプガの中でも 1.2を争うキュートなナンバー『チェリーとミルク』。初々しさ溢れるメンバーと楽曲の相性がバッチリだ。

歌が終わると同時に、さわやか五郎が再びステージに登場。ここからは、アプガファミリーらしく、サバイバルなゲーム企画「アプガ!歌詞シャッフルドン!」が始まる。アプガの歌詞の一部を読み上げ、わかった人がセンターのマイクスタンドに行って、サビを歌うという内容だ。優勝者にはプレゼント、最下位の人には罰ゲームが待っているという。

新井には有利ということもあり、後輩に華を持たせようとするも、 1曲目はダッシュで『アッパーカット!』を歌唱。続いては、高萩が『君という仮説』を正解する。3問目は、吉川と橋村が同時にマイクを奪い合うも、変顔対決で吉川が回答権を得て『美女の野獣』を歌う。そして、4問目は新井がヒントを出しつつもなかなか5人がわからず、自ら『ジャンパー!』を歌唱した。5問目は、吉川が鍛治島よりも一瞬早くマイクを取り『キラキラミライ』を正解する。6問目はリベンジとばかりに、鍛治島が「虹色モザイク」を歌う。ここまで0ポイントの橋村と中沖だったが、7問目は橋村がマイクを奪い『YOLO』を歌唱。ここでいよいよラスト問題。中沖にポイントを取らせてあげようというみんなのムードがありながらも、中沖は「え、と、『誘惑のターゲット』!」と珍回答。新井は「アプガにそんな曲ない。『お願い魅惑のターゲット』だけど、全然正解じゃない」と無念さを表す。最終的に自ら正解の『ランランラン』を歌って、新井がこのゲームの優勝者となった。

罰ゲームは、0ポイントの中沖に決定。中沖は、足つぼマットに裸足で乗り、『バレバレ I LOVE YOU』を“痛い!”と悲鳴をあげながら歌唱した。優勝者の新井は、プレゼントボックスから “ソロ曲歌唱権 ”をゲットし、新井のソロ曲『ショートカットに片想い』を活き活きとパフォーマンス。新井がメンバー 5人を呼び寄せると、ここからは6人でライブを行う。

地方出身者が東京に憧れる気持ちを歌った『リスペクトーキョー』では、秋田出身の吉川と富山出身の中沖(ちなみに高萩も福島出身)が力強く熱唱。そして、アプガ(2)最終オーディションの課題曲でもあったハードさ全開の『サバイバルガールズ』、アプガの必殺ナンバー『アッパーカット!』を披露。レッスンを重ね、オーディション時よりもパワーアップした姿をしっかりと観客に見せつけて、アプガ(2)初お披露目ライブは締めくくられた。

ライブを終えて鍛治島は、「楽しかったです.」と安堵の表情。吉川は、「こんなにたくさんの方が来てくれると思わなかったので、ステージに上がった瞬間にびっくりしました」と観客への感謝を伝える。中沖は、「アイドルってすごい楽しいんだなって思いました」と素直に回答。橋村は、「「アッパーカット!の終盤に、今日のライブの空気はもう味わえないんだなと思って寂しくなりました。でも、みなさんと一緒に、初めての単独お披露目の時間を共有できてほんとにうれしく思います」としっかりとした言葉で語る。高萩は、「もう、汗がすごいです。でも、これ以上の汗をアプガさんが流してると考えると、まだまだ 2期がんばらないとなと思いました」と、これからの闘志をみなぎらせた。

そして新井は、「私も1日限定で加入することになったんですけど、5人にレッスンしていくとき、ほんとに1から教える感じで、正直、大丈夫かな?と思いました。でも教える自分たちも学べる期間でした。私は、アプガでずっと最年少でやってて、メンバー任せなところもあったんです。でも、2期ではお姉さんの方なので、引っ張っていかなきゃいけないし、教えたり注意したり、すごく勉強になりました。ほんとに大変だったけど、でも、すごくライブが楽しくて、この 6人でやれてよかったなと思いました」と熱く語った。新井の声に、吉川は、「練習のときから、新井さんの言葉が胸に染みるんですよ」と声にすると、高萩は、「ほんとにきつい練習だったんですけど、新井さんが、男泣きみたいに泣いてくれて(笑)。

新井さんのためにもがんばらなきゃって。(仮)のメンバーなのに、2期のためにがんばってくれてすごくうれしかったです」と、新井への感謝を述べた。新井は、「これでアプガメンバーにも、胸を張って、2期すげーぞ!って言えます。これからも、アプガ(2)の応援よろしくお願いします !」と声を上げると、 2期の 5人は「お願いします!!」と観客に深々と挨拶。先輩後輩の垣根を越えた熱演。この日に向かうまでの困難や、その裏側にあった6人の思いに感銘を受けた全観客から大きな拍手が送られ、イベントはフィニッシュとなった。

また公演中には、4月8日(土)東京・AKIBAカルチャーズ劇場にて行われる、アプガの定期公演の『(2)途中報告会第2回』で、初めて2期5人だけでのパフォーマンス決定がサプライズ発表された。そして、 5月9日(火)に発売されるアプガのニューシングル『アッパーディスコ /FOREVER YOUNG』の通常盤(C)のカップリングに、『FOREVER YOUNG』の2期だけによる歌唱バージョンが収録されることも合わせて発表された。