脇阪寿一 ネッツ基幹店に「寿一の部屋」設置、車好きが語り合えるスペースに
トヨタ自動車ディーラーのひとつであるであるネッツトヨタ東京は、2013年から独自のモータースポーツ活動を推進。TOYOTA GAZOO Racing Netz Cup Vitz Race(以下Vitzレース)、TOYOTA GAZOO Racing 86/BRZ Race(以下86/BRZレース)参戦。さらにディーラーである強みを活かし、 “店舗とモータースポーツとお客様”を繋ぐ活動として、レーサーとの交流イベント、ファミリー層やコア層向けの走行イベント、Vitzレース や86/BRZレース戦ツアー、また子供達へのソープボックスダービー普及イベント等を実施してきた。 2016年にはプロドライバー脇阪寿一選手を起用、レース全体の指導、アドバイスを行い、ドライバーはもちろん、メカニック、運営スタッフを成長させた。2017年はモータースポーツをマーケティングに繋ぐ活動も積極的に提案、“町いちばんの楽しいクルマ屋”を目指すネッツ東京とタッグを組み、大いに期待されている。 このほど、2017年の「ネッツトヨタ東京モータースポーツ活動発表会見」が、東京・世田谷のネッツトヨタ東京 HUB PORT若林で行われた。 先ずレース参戦については、86/BRZレース脇阪選手 、そしてモデル活動も行う美人レーサー塚本奈々美選手の起用が発表され、またネッツ東京の社員である長山等選手が86/BRZレース に、水谷大介選手がVitzレース参戦も発表された。脇阪選手はこのレースで名前の“じゅいち”に因み、ゼッケン11番で臨む。 脇阪は「このチームはただ“86”を使ってレースに出るという目的ではなく、このレースを起点として販売店の方々、車ファンの方々をどういうふうに盛り上げて行くか。今トヨタ自動車・豊田章男社長以下取り組まれている大改革に沿って行う取組みです。去年1年のことを顧みますと、ネッツ東京さんの“車を売るだけじゃなく、車好きを増やして行きたいんだ”という熱意がひしひし伝わった1年でした。今年もものすごくワクワクするのと、引き続き関われるのが大きな喜びです。我々が一生懸命レースに挑むことで、また違う何かが伝えられると思うので頑張ります。ドライバー4人いますけど、それぞれ役割分担がありまして、優勝担当は水谷君に任せたいと思います(笑)」と笑いを交えて語ったが、会見中、豊田章男社長からの手紙がサプライズで読み上げられると、「身の引き締まる思いです。順位についても言及されていたのでシングルフィニッシュを意識して行こうと思います。」と神妙な顔付きで意気込みを語った。 ネッツトヨタ東京 HUB PORT若林のAREA86内には、「寿一の部屋」と呼ばれるスペースを設置される。脇阪の歴代レーシングスーツや、グッズが並べられているファン垂涎のスペースだが、脇阪は「これは実験です。何がウケて何が喜ばれるか、来られたお客様が如何にここで長居していただけるかというのが目的です。ここに集まって、車の話を語り合っていただきたいと思っています。私がずっとここにいるわけではないですが(笑い)。お客様の集まるきっかけになれば良いですね。そしてこの取り組みはネッツ東京の熱意の表れだと思っていただければ。」と話し、さらに「ここを拠点にインターネット放送をしたい。ここをそのままスタジオとしてニコニコ生放送を配信しようと考えています。」と発表した。 さらに脇阪が厳選したパーツを纏った86カスタマイズ車“NT11R”も展示紹介された。シンプルかつ、さり気ないシルエットで魅せるエアロパーツや、躍動感溢れるアルミホイールなど、サイドフォルムに拘ったという。 ただの販売店ではない、来店客が長い時間楽しめる空間づくりの基幹店としてのネッツトヨタ東京 HUB PORT若林に2017年是非注目していただきたい。